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note、はじめて6ヶ月経ちました。

このページに足を運んでいただき、ありがとうございます。
桜の舞う季節に、なんだか日本人の心を感じている、黒木りりあです。

毎度毎度、同じことばかり言っていてきりがないのですが、note生活を始めてからついに6か月、つまり半年が経過しました。半年、なんとか週に一度は投稿することを継続できており、三日坊主になりがちな私としては、なかなかに達成感を得ております。
では、いつものようにnote生活6か月目を振り返っていきたいと思います。お時間のある方、お付き合いいただけますと嬉しいです。


note生活6か月目で感じていること

相も変わらず、note生活にはまだ慣れ切ってはいませんが、少しは慣れてきた部分も出てきたかな、と思います。距離感についてはいまだに手探りな部分が非常に多いです。つかず離れずな適度な距離感を見つけようとしているところです。
文章を書くことはとても楽しいですし、「書く」という作業をしないと自分の中にいろんなものが蓄積しすぎてしまって、それに押しつぶされそうにそうになるので、書くことは私にとって絶対的に必要です。
その一方で「書かなきゃ」という気持ちを自発的ではない部分から得ると、自転車操業のようにアップアップになってしまい、焦りで窒息しそうになってしまうのも事実。我ながら、面倒くさい習性です。
そんななかで、自分を圧死や窒息から救うためのパートナーとしてnoteとの適切な距離感を見つけていくのが、今の私が目指していることであり、頑張りたいと思っていることです。今までは更新頻度やペースのことを気にしすぎていましたが、その考えから少しばかり距離を置いて、もう少し自分の思うままなnote生活を心がけていきたいと思います。

note生活6か月目に書いたこと

「note、はじめて5ヶ月経ちました。」以降に6か月目のnoteで更新したのは、3本でした。そこそこ書いていたつもりですが、思っていたよりも少ないですね。

1本目「ホグワーツ・ハウスプライド、始まってます。」でした。私らしい「ハリー・ポッター」シリーズ関連の記事ですね。毎年開催されるホグワーツ・ハウスプライドウィーク、あるいは月間のお話です。本件、noteではこの記事一本しか作成できていませんが、X(旧Twitter)ではより積極的に活動しており、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に出演されているキャストの方々からも反応をいただけるなど、イベント自体を絶賛楽しませていただいているところです。

2本目は、「SCREEN POPUP STOREに、行ってきました。」でした。これは、先月に渋谷で開催されていたショップイベントに参加した内容のレポート記事です。誰に頼まれたわけでもなく、存分に楽しんだ内容をただ記事にさせていただいたのですが、X(旧Twitter)上にて公式様にもリポストなどご反応をいただき、ほくほくと喜んでおりました。洋画好き、海外スター好きには目からうろこのイベントでした。
本来ならば、会場で撮影した写真がたくさんあったのでもっと載せたいと思っていたのですが、ガラス版の反射がものすごくて、自分が写り込んでいる写真が多すぎたので、現在公開している程度の写真となりました。ご興味のある方は、下のサムネから。

3本目として公開したのが「3月には、女性監督映画を観たくなる。」です。
3月は国際女性月間だったため、それにちなんだ記事をどうしてもあげたい思いと、様々な葛藤があり、結果としてこちらのつぶやき記事の公開に落ち着きました。この記事では映画界における女性監督作品の少なさについて、徒然なるままに書き連ねておりますが、また別の媒体にて女性監督作品を紹介する機会が予定されています。公開が決定次第、noteでもお伝えできればと思います。

note生活6か月目に読んでもらったこと

良いことなのか悪いことなのか、少なくとも悪いことではないと思うのですが、noteを始めてからの6か月間、ダッシュボードで確認できるビュー数は月単位で見ると大きな増減がありません。それでも、どの記事が読まれるのかどうかの傾向は毎月、異なるのでそれを見ているだけでもとても興味深いです。
note生活6か月目では、朝井リョウさんが執筆された小説『正欲』の読書感想記事が、唐突に多くの方々の目に触れることとなったようです。おそらく、映画版がNetflixで配信されたことに起因するのではないかと思いますが、突然のビュー数上昇に驚きました。原作に比較すると数は少ないですが、映画鑑賞記録の方も多くの方に読んでいただいたようです。

それから、ここ最近は東京コミコン2023の参戦レポートのビュー数が上昇してきています。おそらく、来月開催の大阪コミコンへの盛り上がりの一環なのではないかな、と思っていますが、読んでいただけることは本当にありがたいことです。

記事を読んでいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

note生活7か月目に書きたいこと

決意表明のごとく、毎月書いているのですが、そろそろ同じ内容ばかりになっているので、だんだんと意味を成していない「書きたいこと」。継続して、Taylor Swift: The Eras Tour Tokyo N4のレポートの執筆および「ハリポタと、イギ文する。」シリーズの第3弾の執筆を諦めずに実施して参ります。
それから、4月はウィリアム・シェイクスピアの生没日がありますので、それにちなんだ記事も執筆したいと考えております。また、テイラー・スウィフトの最新アルバム「The Tortured Poet Department」のレポートなども予定しているので、ご興味のある方は足を運んでやってください。

そして、これまで半年間続けてきた「note、はじめて〇ヶ月経ちました。」のタイトルのシリーズ記事ですが、今回をもって終了させていただきます。理由としては、回を重ねるごとにこのタイトルの継続の難しさを感じるようになったからです。
変わって、来月からは「○年○月の活動報告。」というオリジナリティも何もないタイトルにて活動の報告をさせていただければと思います。引き続き、生暖かい目で見守っていただけますと幸いです。

note生活6か月目の活動報告

来月からの活動報告のプレ版として、こちらに少しだけ書かせていただきます。

X(旧Twitter)上ではハウスプライドにて忙しく活動をしていた黒木ですが、それ以外にも何度か嬉しいことがございましたので、noteでもご報告?プチ自慢?してしまいます。

まず、私が大好きでいつも読んでいるWebメディアの「THE RIVER」さんの企画にて、コメントが採用されました!友達にも触れて回るほど嬉しい出来事でした!

そして、3/31日にディズニープラス公式様にて開催された「テイラースウィフトウォッチパーティー」のYouTube Live番組にて、私のポストを取り上げていただくという奇跡も起こりました。取り上げていただいたのは、noteでも何度かお話させていただいた、フレンドシップ・ブレスレット(FB)の投稿でした。

また、同じく3/31には、いつもお世話になっている「KnotitiA.com」さまにて、黒木執筆の最新記事「短編映画『ヘアー・ラブ』 髪の毛に宿る個性」が掲載されました。お時間の余裕がある方、読んでいただけますと幸いです。

来月からは、このようにnote上での出来事に加え、それ以外の媒体で起きた出来事についてもお話していきたいな、と考えております。これからもお付き合いいただけますと幸いです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
他の記事も含めて、また覗いていただけますと嬉しいです。


【有料記事のお知らせ】

下記、有料記事を販売しております。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご覧いただけますと幸いです。


【令和6年能登半島地震について】

令和6年能登半島地震の被害に遭われた方々、ご自身ではなくともご家族やご友人、お知り合いが被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ困難が続く日々かと存じますが、一人でも多くの方に心の平安が訪れることを願っております。
私にできることは本当に少なく、祈ることや心を寄せることが中心となってしまいますが、微力ながらお力添えできることを日々模索して行動して参ります。


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