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赤ちゃんの下痢

もともとやわらかい赤ちゃんのうんち。
体調不良のサインにみえても、実は問題のないことがよくあります。
そうはいわれても、問題ないかどうかを判断するのは、初めての子育てではむずかしいですよね。
どんな状態のうんちに注意すればよいのでしょうか。

離乳食を始めるまでは、うんちはゆるめ

下痢とはうんちの回数が普段よりも多くなり、水のように水分を含んだうんちのことをいいます。しかし新生児から離乳食前の赤ちゃんは、母乳やミルクしか飲んでいないので、うんちはゆるいのが基本です。

多少うんちがゆるくてもしっかり母乳やミルクを飲んで、体重も順調に増加していて、機嫌がよければ心配はいりません。
それではどんな状態の下痢に気を付けなければいけないのでしょうか。
まずは以下のチェック項目を確かめてください。ひとつ、もしくは複数の項目にあてはまる場合は病気の可能性も考えられるので、早めに病院に行くことをおすすめします。

下痢のときの症状チェックリスト

食欲がなく、ぐったりしている

熱がある

おう吐を伴う

うんちの色が白い、赤い、赤黒い

特定のものを食べた後に下痢をする

うんちのにおいがいつもと明らかに違う

呼吸がぜーぜーしている

蕁麻疹が出ている



症状から調べる「下痢の原因」

下痢の原因はさまざまですが、何かしらの病気が原因である場合にはその他の症状を伴うことが一般的です。
次回は
下痢とともに現れる症状から、下痢の原因をみていきます。

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