笑いと固定概念。
一緒に居る人を楽しく笑う時
『それ面白い』『可愛い!』
『〜に笑っちゃった』と、
なんで笑えたのか伝わるようにしてます。
それが言えない笑いは
楽しい笑いでなく
マウントだったりします。
回答を間違えた子を笑ったり
笑う理由をきくと「別にっ」だったり
優しくない笑いは
楽しいのは笑った本人だけで
相手を傷つける事が。
この相手を傷つける言い方で、
『君はズルするから。』と、
生徒が学校の先生に言われて
それに傷ついてました。
この件だけ見ると、
それはないっ!て思うけど
意外に似たような事はあって
『君は失敗するから』『出来ないでしょ?』
『また◯◯に叱られるから(やめときな)』
『◯◯さんは怖いよー』『これ好きでしょ?』
それを言葉にして植え付ける意味が
私はわからないところです。
プラスにならないから。
大人も子どもも、悪い所に目をやって
言葉で何度も傷つけるのは悲しいなと。
固定概念で見るのと
特性を見るのは違います。
今日のその相手を見ていたいし
笑いにも愛を添えたいと思います。
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