子供たちの引き出し
例えば子供に6色の色鉛筆を持たせたとします。
すると 子どもは 6色で絵を描きます。
24色の色鉛筆を持てば 24色から選んで絵を描きます。
子どもたちは、たくさんの経験や学びをすることで
様々な『引き出し』が増えていきます。
そして 子どもたちはいずれ
そこからいくつかを集めて 何かを作り出したりしていきます。
それが将来 仕事につながることもあります。
これは24色の色鉛筆を持っていて
好きな色で 好きに絵を描くのと同じです♪
24色の色鉛筆を持っていても
絵を描かないコもいます。
でも、いつか描くときに
持ってると役に立ちますよね。
そこは 子ども自身の選択です♪
大人は
24色の色鉛筆を用意するのとおなじで
たくさんの引き出しを作る為のサポートをしてあげる立場であってほしいなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?