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それでも私は戦わない

怒涛の感情をぶつけられた。
個の思いを言いたくて仕方なかったんだろう。
『時系列を追って話した方がいいと思って』
それを聞いたところで 私の今は どうもならない。

意見の様なジャッジが来たところで 見切り
『はーい♪』とだけ返した。

そこに反論する気にはなれなかった。

後日会うことがあったので、挨拶だけはとしてみたら
返事はなかった。

それを問う気にはなれなかった。

そして、SNSで濁しながら 反論しない事の意見を
つらつら書いていた。

そこに何かを言う気にはなれなかった。

反論することに着地があるなら 意味がある。
議論ならする。
でも、個人の好き嫌いを 無理に向かせる気はない。
違いを認めれないのは 好きじゃない。
寄り添うと共感は違う。

正直 エネルギーは消耗した。
少しづつ充電して 改めて思った。

戦わなくてよかった。

負のエネルギーは、出したらその分だけ 自分にも
『同じ分の負を向けられたエネルギーの消耗』
があると、脳がそう判断するらしい。

私はそれをしたくない。

個々が違うのは当たり前。
人によって分かることもあれば 逆もある。
なら それを認めてしまえば
わかってもらおうとする必要もない。

戦う意味は わたしにはない。

それより 自分の為に楽しい時間を過ごしたい。
だからやっぱり

わたしは戦わない。

#エッセイ #コラム #エネルギー #戦い #ジャッジ #マウンティング #マインド #負の感情 #自分 #楽しい時間


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