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BLOG:091~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

★歌詞について少し触れた記事BLOG:042

7th シングル 「Time Iz Kanenari」は
2024年2月10日配信です。
宜しくお願い申し上げます。

北海道旭川にも春が到来。

朝のサプライズスノーが多少まだあるものの、
仕事から帰る頃には道路むき出しで春こんにちは。

北海道ではプラス10℃とかで
暖かい・暑いとか言っている頃、
東京とかでは20℃超えていたりする。

同じ日本人でも、
場所によって春基準に大きな違いがある気がする。
暦上の感覚の方が正しいのかもしれない。

春到来。

Steady&Co. の「春夏秋冬」と、
AIRの「夏の色を探しに」。

ド世代の人らでも、
両曲知っている人は意外に少ないかも。

Steady&Co. の「春夏秋冬」は、
僕が中学生の時に大流行りした。

授業中に誰かが「カーミナップ!」と言えば、
どこからか「春夏秋冬!」と言う、
謎のノリがあった。

Grateful Daysの公式動画が無かったのが残念。
(そりゃそうか、あの一件があったので)

本当にこの頃のKJはTHE カリスマ。
男子皆が憧れた存在。

春夏秋冬は思い出補正も勿論あるが、
今聴いてもクソカッコいいと思う。

フックや各ヴァースの心地良さもそうだが、
何よりも終始ギターのリフがクソカッコいい。

海外勢に見つかるとサンプリングネタにされそうなくらいに、
リフがクソカッコいい。

因みに原曲のAIR(車谷氏)とKJは親交があり、
パクったわけではないので注意。

※AIRの「夏の色を探しに」はアルバム「Flying colors」に収録。

2001年3月2日にDragon AshからKJとBOTSが参加したシングル「Right Riot」とこれまでのアルバムの楽曲の別ヴァージョンを集めたミニアルバム『Stilly』を同時発売。同年3月14日に5枚目のアルバム『Flying colors』を発売し、同日からツアー『Flying colors TOUR』を開催。ツアーファイナルでは、Dragon AshのKJとBOTS、SNAIL RAMPのAKIOがゲストとして出演。

Wikipedia

当時僕に音楽アンテナが無かったためか、
このサンプリング元は知らなかった。
結構後で元ネタの存在を知ったのだが、
もうちょっと大々的に元ネタを明かしていれば、
「夏の色を探しに」の知名度も違っていたのかも知れない。

クレジット表記にも無かったような気がする。
TVや雑誌のインタビューとかでも元ネタのこと聞いたことがないような。
僕が覚えていないだけの可能性も十分あるのだが。

まぁ、どちらにせよ両曲ともに名曲なことには変わりない。

Steady&Co.というかKJ関連から
HIPHOPに興味を持った人も多いのでは?

ラップという存在を知ったのが、
この頃という人も多いのでは?

僕の世代では偉大である。

因みに僕はこれでHIPHOPに魅了された。
寮の友人から教えてもらったニトロ。
MDウォークマンで爆音で聴きまくった。
多分音漏れ凄かったと思う。
申し訳。


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