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売るタイミング、買いたいタイミング

パソコンのデータ保存用にHDDを買いに行った。

そのお店にある一番容量の大きいものが
6TBで1種類しかなかったので、それを選びレジに持って行った。

レジで在庫を調べたら、「ない」とのこと_| ̄|○
「取り寄せるか、別の物でよければ…」と。

「急いでいるから、別の物が欲しい。
他に6TBがないのか?
その下の4TBだと値段にばらつきがあるけど何が違うのか?」と聞いたら
詳しい人が来てくれた。

結局、他に6TBがないので、4TBにしたのだけど
値段の差は、メーカーの違いや、ビデオに繋いだ時の
自動転送機能のあるなしだとか、そんなことだった。

パソコンにつなぐなら、一番安くてもいいということで
「じゃ、それで!」と言ったら
「在庫調べますね…。」



「申し訳ありません、在庫がなくて…」

ずっこけそうになったよ。

空のパッケージを置いておくなら、在庫と連動させておけばいいのにね…

リモートワークのおかげで需要が増えたのは分かるよ、
でも、もう、リモートワークが増えてから時間たつよね…

「もう、ネットで注文するわ!」と
喉元まで出たところで、
「このお値段より安いのが在庫にないか探してきます!」と言い出したので
ちょっと待ってみた。

「メーカーで製造が終わった機種が安くでありました!」と、実物を持ってきた。
製造が終わったといっても、リニューアルして新しいのが出たから
廃盤になった感じなので、問題なし。

グッジョブ!
「では、それで!」と買ってきた。

あ~、危なかったね。
さんざん情報だけ聞いて、他のお店で買われるところだったよね(笑)


でも、これって…
振り返ってみると、自分事で結構あるんだよな~。

メッセンジャーなどで質問されて答えたけど
あれ?別の方のセミナーを受けてるじゃん!とか
その人のコンサル受けちゃったの~!!?的なね…

ほしいと思っている人に
「どうぞ!」とタイミングよく出すのが必要なんだよね。

ついつい、押し売りっぽいかな?と躊躇しちゃうところがあるんだけど
ほしい人にほしいものを差し出すのが、ビジネスの基本中の基本。

ということで…
自分のサービスを押すのが苦手なので
ひっそり、こんなメニューでやってます。


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