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疲労ピークのプッチンプリン
物凄く疲れた時に食べるプッチンプリンは格別だ。
他のプリンではダメだ。
プッチンプリン一択だ。
なぜこの話題かと言えば、私は今奥歯がちょっと浮いた感覚がある程度に疲れている。
プッチンプリンが食べたいのだ。
しかし我が娘もプッチンプリンが好きだ。
それはそれは怨念と言って良い程の執着を持っている。
冷蔵庫に数個あったとて、また買って来ると言ったとて、なかなかの恨めしさを帯びた感じで「美味しい?
お野菜ジューシージュース
夏休みは騒がしい。
朝目が覚めた瞬間から寝るまで、ずっと喋り倒している娘。
ほぼ一日中点きっ放しのテレビ。
フリー音源で構成されているあらゆる動画からひたすら同じ音楽が垂れ流されている。
気が狂いそうである。
チャンネル権を失い、見たくも聞きたくもない映像と音楽を流され続けていると、自分が見たいと思ったものを見る気力を失くすのだと言う事をこの数年で嫌と言うほど思い知らされた。
故にド深夜の一人
分からないから「分からない」と言っているんだ
小学生くらいの頃は大した知識もないくせに、人の「分からない」に過剰に反応して馬鹿にする奴が多い。
それを繰り返すと馬鹿にした方もされた方も「わからない」が言えなくなる。
歳を重ねる毎に言えなくなるのだ。
死んだって言えないくらいの恥ずかしい言葉が「分からない」になってくる頃、人は働き始める。
教育係は「一度しか言わないからメモを取って」と言う。
メモを取り損ねたとしても、怒られたくないのと「分か
陽気な気持ちでGo!
料理は人並に出来る方ではあるが、そんなに好きではないと気が付いたのは一昨年くらいの事だ。
元々が食に興味が薄く、お腹が満たせたらそれで良い。
尚且つ、自分で作った料理は主観が強いせいで味が分からない。
なので調理はするが味見はしない。
近頃は夫が在宅勤務な事と、娘が質問に的確に答えてくれる事もあり、味見は夫と娘に完全に任せている。
味がよく分からないと言うと大概「味覚障害じゃない?」とか言われ
神社の裏で待ってるね
今回はひたすらに蝉の話を書くので、苦手な方は読まない選択をして下さるとありがたい。
蝉の声がうるさい季節になってきた。
先日は早朝に羽化したらしきミンミンゼミが大層下手くそな初鳴きを披露してくれた。
上手く鳴けないと音割れを起こすんだと、この歳になって発見した。
カマキリとバッタ以外の虫は苦手なので、出来れば今年も蝉大量発生の年じゃなければ良いなと切に祈っている。
以前、香川県に住んでいた時
ちょっとペースダウンしよう
タイトル通りだ。
やりたい事が多過ぎて詰め込み過ぎて、ちょっと頭がバグり出した。
絵は描くし、歌うし、ギターも弾くし、ライブ配信もするし、noteも投稿するが、ちょっと欲張り過ぎて睡眠を削り過ぎている。
全部今すぐやりたい事だらけであるのは良い事なんだと思うが、ちょっと意味が分からない絵を真剣に描きたいし、ベストな声を出したいし、弾くならちゃんと弾きたいし、中途半端なものばかりを聴かせたくない。
友達の友達は知らない人
何かの機会に知らない人にあった時に、人見知りながら多少話はする。
そういう時に共通の友達が居たりすると世間って狭いなと思う。
そして、同じ人と友達だという事実に何を刺激されるのか分からないが、急に距離を詰めてくる人が居る。
苦手だ。
とてもとてもとても苦手だ。
なぜならば、共通の友達が居たとしても、君は知らない人だから。
苦手と言えば、美容院が本当に苦手だ。
会話したくないと言えば黙々と切って