ゲーミフィケーションの限界
塾のバイトで小学3年生の作文を読んでいたのだが、ここ最近2人の生徒に共通する内容があった。それは小学校への疲れである。一人の子は、今までは前日に翌日の準備がしっかりできていたのに、最近は準備する気力が起きず忘れ物が増えたというもの。一人は土曜日はたっぷり寝れるので待ち遠しいというもの。後者は、サラリーマンか!とツッコミたくなりはしたものの、前向きな気持ちが感じられる文章だったし、そのくらいは私も感じてたなという気はする。しかし前者については明らかに悲壮感が仄見えていた。
最近