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【vol.6:THE GUILD安藤剛】仕事に没頭できるこだわりのデスク環境。照明はシーンに応じて切り替える

こんにちは。各分野のプロフェッショナルの方々に取材を行い、おすすめのWFHの環境や、リモートワークにおけるオンとオフの切り替え方などを紹介していくLighten up your WFHです。
(※WFHとはワークフロムホームの略で、家から仕事を行うこと。 最近だと、リモートワークやテレワークが類語として浸透している)

ビジネス、建築、クリエイティブ、音楽など様々な分野のプロフェッショナルの方々に、それぞれのリモートワークの中での過ごし方や、照明環境の整え方、オン・オフの切り替えのコツなどを取材しました。

下記、10名の取材記事を順次ご紹介いたします。

小山和之/designing
木本梨絵/HARKEN inc.
もろんのん/フォトグラファー
別所隆弘/フォトグラファー・文学研究者
浅子佳英/建築家
安藤剛/THE GUILD
反田恭平/ピアニスト
池澤あやか/タレント・エンジニア
平井幸奈/ForuStyle Inc.
杉田陽平/画家              (敬称略)
▼Lighten up your WFH
https://note.com/lightcycle_morph/m/m239d4b66a3b6

第6回目となる今回は、THE GUILD・安藤剛さんのケースをご紹介。理想のワークスペースと照明の関係についてインタビューしました。


ーまずはじめに、現在の活動について教えてください。

安藤さん(以下、敬称略):普段はTHE GUILDというデザインファームに所属して、色んなサービスやプロダクトの成長をユーザー体験の領域を中心に支援するという仕事をしています。


ー新ブランドを立ち上げるとのことですが、詳細を教えていただけますか?第一弾のプロダクトについても可能であればご紹介ください!

安藤:まだ準備中の段階なので多くは申し上げられないのですが、「働く人」に役立ててもらえるようなプロダクトを提供するメーカーを立ち上げようとしています。

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施策中のプロダクト


ーリモートワークに移行したのはいつ頃でしょうか。

安藤:私の所属するTHE GUILDという会社はフリーランスのデザイナーやエンジニアによって構成されている組織なので、元々場所を選ばずに働くスタイルの人が多く、私自身も週の半分くらいは自宅で仕事をしていました。ですがクライアントとのミーティングも含めて完全にリモートワークになったのは2020年の3月頃ですね。

ーリモートワーク中の普段の一日の過ごし方を教えてください。

安藤:朝起きたら朝食を摂り、午前中は主に情報収集に使っています。ニュースサイトやPodcastを聞いたり読書をしながらゆっくりスタートする事が多いです。午後はクライアントとのミーティングや作業時間が多く夕方くらいに仕事を終えています。夕方は散歩やランニングをして、夕食後は読書や映画鑑賞などしてゆっくりと過ごしています。

ーリモートワーク中でもモチベーションを落とさずに仕事に集中するための工夫・ポイントは何か意識されていますか?。

安藤:オンラインミーティングが長時間続くと、かなり疲労が溜まってしまいグッタリしてしまうので、あまりミーティングが続かないようにスケジュールを工夫をしたり、合間にちゃんと休憩するようにしてます。休憩に外出して身体を動かすと気分がリフレッシュできるので散歩やランニングをしながらPodcastを消化する時間に充てたりしてます。

ー仕事中に使用するお部屋・デスクのこだわりを教えてください。

安藤:noteで「デスクをすっきりさせるマガジン」というのを主宰しているのですが、デスクからケーブルを撲滅するという事に心血を注いでいます。出来るだけデスク上の余計なものを減らす事で頭に入ってくるノイズを減らして、仕事に没頭したいという事を考えてます。

ー照明についてもこだわりポイントはありますか?

安藤:照明はデスクに限らず暖色系が好きなので、暖かい色の照明が好きです。仕事場に限って言えば、デザインの確認のために白昼色が必要なときがあります。ご提供いただいたDyson Lightcycle Morph™ライト(ダイソン ライトサイクル モルフ ライト)はシーンに応じて光色を切り替えられる点がとても便利ですね。

ーLightcycle Morphはさまざまな機能があり多様な使い方が可能です。どのような使い方をされることが多いですか?

安藤:時間と気分によって色味や形態と切り替えて使っています。日中も曇り空で少し暗い時にはアクセントのために白色で部屋の雰囲気を明るくしたり。

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安藤:日が沈んでからは間接照明にして、デスク周辺を明るく照らすようにしています。

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安藤:また夜に手元で物書きをする時はヘッドを伸ばしてスポットライトのように手元をピンポイントで照らす事が出来る所がとても便利です。

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安藤:夜にデスクで調べ物をしたりリラックスして動画視聴したりするシーンでは、暖色でじんわりアンビエントライトで空間を明るくするといった事が気分次第で自由に出来るのがLightcycle Morphの素晴らしい点だと思います。

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ーリモートワーク中はオンとオフの時間を切り替えることが難しいかと思います。切り替えるコツなどあれば教えてください。

安藤:自分がオフにするコツとして心掛けているのは、なるべく仕事の事を考えないようにする事でしょうか。自分の好きな事に没頭すると仕事のことを頭から追い出しやすので、趣味のカメラで写真を撮ったりして練習しています。今年から犬を飼い始めたので最近の被写体は専ら愛犬ですね。動きが激しいので難しいです。

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ーご自宅のリモートワーク環境・空間を整える際に、特に意識されているポイントは何ですか?照明についてもこだわりがあれば教えてください。

安藤:仕事場として気をつけているのは、常に整理整頓する事です。ですので、使ったものは必ず元の場所に戻るように、それぞれに「所定の位置」を用意しておくように心掛けています。

照明については時間や太陽の状況、自分の作業している内容に応じて明るさや色合いなど切り替えられると便利ですね。あとは自分が長い時間を過ごす場所なので、インテリアのデザインとしても気分を上げてくれるようなお気に入りのものを選びたいですね。

ーリモートワーク環境下におけるデスクと照明のこだわりがわかりました。ありがとうございました!

※写真:安藤さんご提供


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