タイトル未設定



私の人生はきっと終わるまでタイトル未設定だ。
だけどそんな私の人生を色着けるために、
書き綴っていこうとおもいます。

yamaiです。
入浴中にこんにちわ。

さていきなりですが皆様は、
noteや自分の作品のタイトルを
どうつけていますか?

最初にテーマを決めてそのまま?
急に思いつく?
熟考?
そもそもタイトルなんてつけない?

私は、作品が完成してから
その作品ともう一度向き合って
1番最後に作品にぴったりな
タイトルを付ける派です。

好きなものは最後に食べる派なので私。

だってタイトルとは
その作品そのもの。

テーマや心境、過程
全て詰まってタイトルから作品までが
そのものを彩り形作る。

昨日、ひょんな事で
気に入る言葉を産み出しました。

それが昨日のnoteのタグの一つ。
#死にたい私の生き方

なんだか、きっと私の人生の紹介は
こんな一言から始まるだろうなと、
ワクワクしました。

例えば死んで地獄に堕ちるか天国へ逝くか
そんな重要な裁判でプレゼンしろ!
と言われれば
この言葉から私は私の人生を語り
またこの言葉で人生を締めくくり、

そしてタイトルを着けるでしょう。

そして私の作品はこの言葉そのもの。
私の生きた証であり、私の生き方。

死や葛藤、苦悩、悲しみ苦しみ怒り
喜び共感幸福、多幸感

私が生きてきた全ての私は作品であり
作品は私そのものである。

私は私の作品を、生きた証を
抱きしめて死んでいきたい。

そして、私の作品は
私を抱きしめて朽ちていく。

私の作品に、私の人生に永遠なんてない。

ずっとなんてない。

それでもずっとって、
それでも永遠にって、

言い続けていたい。

生も死も
幸福も不幸も
愛も恋も

全部抱えて全部向き合って
苦しみ続けて生きていたい。

生きる意味なんて見いだせない
幸せになんてなれるか分からない

幸せの形も
生まれ落ちた意味も
今の状況への不満や不安も

全部私のものだ。

私が産み落とし抱きしめながら死んでいく。

きみが嫌いだ。
私を苦しめるから。

きみを愛してる。
ずっと私と共に生きてくれるから。

私の生き方は綺麗じゃないね。
そうだね、歪んでる。

幸せになれるかな。
なれる訳なくない?笑 でも、なりたいね。

いま、幸せ?
世界水準で見ればすごく幸せらしいよ。

難しいね。
簡単かもよ。

嘘つき。
気が付いた瞬間からずっとだろ。

産まれたくなんてなかったね。
なんで産むの?

生きたいから。
私は生きるための手段?

そうだと思う。でも、それ以上の価値がある。
価値って難しいね。

本当にね。

今日も私は息をしてる?
してるよ。吸って、吐いてる。

そっか。いつもありがと。
大好きだよ。

うん。愛してる。

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