私の社会的必要性について
以前書いたように、今から60年前、中学校時代に、NHK特派員報告の番組を見て、将来アジアやアフリカなど海外で農業支援をすると観じました。意識しました。
その後、工業高校を経て、大学で国際農業開発の道に進むのですが、途中「沈黙の春」から、有機農業の道に目覚め、どこにも就職することなく、この道を進んできました。
ところが野菜の病虫害問題に行き詰まり、10年間を経て、完熟堆肥の道に入りました。その中で生ごみリサイクル堆肥化を頼まれることになり、これらを進めていくうちに、日本よ