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だって、ゴジラだもん。「ゴジラ -1.0」



閲覧ありがとうございます。
行ってきむした!あ、間違えた。
感激のあまり、間違えました。行って来ました。


ゴジラの最新作の「ゴジラ-1.0」!
ビールの新発売みたいな名前ですが、
しっかりと、ゴジラでした。


背景は、1940年代の日本。

神木隆之介さん演じる、特攻隊員が「大戸島」という場所に、機の不具合により、不時着したときから
始まります。


まだまだ、封切られて、間もない作品なんで、
詳しくは、書きませんが、

大戸島は、知る人が知る、実は、ゴジラの最初の立ち寄り所なんですね。いつも、ラジオ体操に向かう公園みたいな感じです。

ゴジラからしたら、いつも、通りに、
大戸島に、「やっほー!」と、来ただけなのに、
機銃攻撃をされて、


「イダダダダ!物騒な島!」

と、判断し、大戸島から

なんと、他のドッグランならぬ、ゴジラランを
求めて、日本の東京に上陸します。



はじめましてー!


わたしは、ゴジラ映画には、人間ドラマは求めてはいません。
どこの誰と誰が恋したり、葛藤があったりとか、
そういうのは、「そういうこともあるかも」という、感想に止めます。
いつの時代も、世界中、どこの地域でも、日本に限らず、不幸な子どもはいるし、お互いにだいじに思い合っているのに、結ばれないカップルはいるし、
ままならない病気に苦しむ方々はおられます。


そういう世界に、「あなた方の想像を越える何かは、あるのだ。」


という、気持ちを、ゴジラ映画を観るたび、思います。ゴジラは、平等です。


善人、悪人、分け隔てなく、なぎ倒します。


歴史とは、そういうことなんでしょうね。


ゴジラは70周年を迎えました!
おめでとう!


今回も、素晴らしい作品でした。



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