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会話のセンスのある人の特徴ってなんだろう?

仕事やプライベートでも会話のセンスあるなぁ と思う人がいます。
センスがある人の特徴を私なりに考えてみました。

■会話の止めどころ


会話では話題の話をします。それをどこで止めどこで深堀するのかが
センスの基準だと思います。
例えば、会話の中で出身地、趣味、仕事など様々な話題の中でどの
トピックに対して深堀をするのか。
深堀をするタイミングがうまい人は以下の2点を抑えている気がします。

■タイミング

①相手が話をして気持ちよくなれる話題

②自分にその話題に関してアクセントを加えられるネタがある場合

①だけでもいいですが、尚且つ②を抑えているタイミングで深堀できる
人がセンスがいい人だと思います。

■自分のターンになった時のかまし方


会話はキャッチボール。一方的ではいけないと思います。
自分のターンになった時に以下の対応ができる人にはセンスを感じます。

①嫌味にならない自分話からのすぐボールを投げる

 例えば、『○○さんはダンスでコンクール優勝したことあるんだ。俺も高校の時甲子園でて優勝したんだけど、あの大人数に囲まれて沸き立つ歓声って緊張感やばくない?ては、鳥肌立たない?』
自分の話を被せつつも直ぐ相手のターンにすることで自慢も自慢に聞こえない

②愛のあるジョーク

相手をの評価を下げることはジョークではない。
面白い話をしたいために話題を出す技術
仕事の評価に関すること、コンプレックスをいじる事はNG
相手が気にしていない所を見つけいじる事はOK(ただし後のフォローが必要) 
 
 

■どのタイミングで会話のボールを投げるのか

自分の会話をどのタイミングで切り上げて相手にボールを渡すのか。
会話のセンスがある人はここがうまいと思います。
どのタイミングでボールを投げるのか。
相手の顔色を窺いながら、興味がありそうな素振りをしていたら、
話を続ける、怪しいそうなら早々にボールを投げる。
ただ投げるにしても相手が話やすいように質問で投げる。 
投げられたボールに『へー』『なるほど』では会話は終わってしまう。

まとめ

会話は相手との関係を潤滑にするためにも大切な事だと思います。
人はそれぞれ考え方も違います。だからこそ相手に喜ばれる会話
とは何なのかをよく考え日々を過ごしていきたいと思います。


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