見出し画像

私が海外に行ったときの話

こんにちは。Mochyです。
今回は過去に私が海外に行ったときのことを振り返りながら書こうと思います。

私は高校生の時にカナダとフランス、スイスに行きました。
これらの経験は今となってはとても貴重だったと思っています。
もう5年も経つんですね。時の流れを感じます。


カナダ

カナダはビクトリアという、バンクーバーからフェリーで行ける島に行きました。
私は高校の語学研修で約1週間行きました。

これが私にとって初めての海外だったこともあり、自分の話す英語が通じるのか、向こうの文化になじめるのかなどの不安がありました。
しかし、ホストファミリーの方が助けてくださったおかげで何とか楽しく過ごすことができました!
ホストファミリーの方はとても優しくて、毎日が楽しかったです。
夕食で日本のカレーが出てきた日があったのですが、すごくうれしかったことを覚えています。

休みの日にホストファミリーと行ったダウンタウンエリアとインナー・ハーバーは天気も良くて、景色もきれいで本当に良かったです。
機会があればまた行ってみたい場所です。

インナー・ハーバーにて①
インナー・ハーバーにて②
初めてフィッシュアンドチップスを食べました

カナダは色んな文化が混ざり合っていて、興味深い国だと思います。
この前、英会話の先生に「カナダだったらケベックがおすすめだよ!」と言われたので、いつか行ってみたいです。

フランス

フランスは高校の修学旅行で行きました。
ドイツとの国境にあるストラスブールとコルマールに行きました。
メインは私が通っていた高校の姉妹校との交流でしたが、観光も楽しみました。

「ハウルの動く城」や「美女と野獣」のモデルとなった街ということもあり、可愛い建物がたくさんありました。
第二次世界大戦でこの地域はあまり攻撃を受けなかったため、昔からの伝統的な建築物が多く残っているようです。
アルザス地方はフランスとドイツの領有権が行ったり来たりした歴史があるので、両国の文化が混合した独自の景色が広がっています。
たしかに、アルザスはフランスと聞いてイメージしていたものとは少し違って、とても勉強になりました。

ただ、食事が私の口には合いませんでした。
到着して最初にレストランで食べた緑色のスープと変な味のキャベツが特に私の口には合わなくて、「世界にはこんなにまずい食べ物があるのか!」と思ってしまいました(レストランの方ごめんなさい)。
カナダでは食で困らなかったので、フランスでも大丈夫だろうと日本食をあまり持っていかなかったのですが、だめでした。
この経験から、海外に行くときはある程度日本食を持っていくことを心得ました。
※個人の感想です。

スイス

スイスも高校の修学旅行で行って、国連の施設を見学しました。
行ったのは5年前なので、ほとんど内容を覚えていないのですが、今まであまり行ったことのないような場所で終始圧倒されていたような気がします。
通訳の人は母語と同じくらい別の言語を話せる必要があると言っていた記憶は残っています。

こちらはお気に入りの写真です。
紅葉した木に住宅の景色、ベンチに座っている女性の雰囲気がとても好きです。


こちらの記事もぜひ読んでみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました(*'▽')

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?