【Lifunext社員紹介⑨】わずか2年でチームマネージャーへ昇格！広告コンサルタント・町頭 悠太

2023年最後の投稿になりました！

Lifunext人事担当の“あろは”です。
みなさん、今年はどのような年でしたか？

やり残したことがある方や年始に立てた目標を達成できた方など、さまざまな方がいることと思います。

私個人としては、いろいろな経験を積ませていただいた年でした。今年もあと少しですが、来年に向けて飛躍できる年になるように、残り2週間を悔いなく過ごしていきましょう！

今回の記事は、2023年最後の社員紹介として、弊社広告コンサルタントの町頭 悠太（まちがしら ゆうた）にインタビューを行いました！

入社2年でチームマネージャーとして活躍している町頭がどのような人物なのかをご紹介させていただきます。

–自己紹介をお願いします

2018年に青山学院大学を卒業後、新卒でGMO NIKKO株式会社に入社しました。3年間を広告営業として過ごし、2021年にLifunextに入社。入社のタイミングで営業職からコンサルタントにキャリアチェンジをしました。

LifunextではWeb広告の運用コンサルタントとして業務を行い、今年4月から広告チームのマネージャーとして仕事をさせていただいております。

業務内容は、web広告の運用がメインで、3人のメンバーのサポートをしつつ、自身でも運用を行っています。また広告チーム計9人と社内PJTを回したり、採用活動をしたりと、多岐にわたります。

–転職時に職種を変えることはチャレンジングな挑戦だと思いますが、どういう理由があったのでしょうか？

Web広告におけるさらなるスキルを身につけるためです。

営業はお客様や社内メンバーとのコミュニケーションに特化しますが、運用をはじめとした実際の業務はコンサルタントに任せる部分が多く、営業だけでは身につけにくいスキルがありました。

–コンサルタントという職種はほかの会社でもできることですが、なぜLifunextを選ばれたのでしょうか？

Lifunextを選んだ理由はいくつかあります。

一つ目は、成長できる環境がそろっていたことです。Lifunextには大手の広告代理店で活躍していたメンバーが多く在籍しており、Web広告のスキルをつける意味ではトップレベルの環境でした。

二つ目は、空気感です。僕がLifunextへ入社したときは社員が10名ほどだったこともあり、ベンチャーならではの空気感に惹かれました。今後、会社が大きくなっていく中で、自分たちが会社を大きくしていく、会社とともに成長していく、ということにワクワクしました。

–Lifunextへ入社する前には不安などあったと思いますが、入社を決めた一番の理由はなんでしょうか？

ありきたりですが、一番の理由は社長の存在です。

入社前に社長や社員の方と食事に行く機会があり、そこで仕事以外にもたくさんの話を聞かせてもらいました。その際にみなさんの人間性に惹かれ、「この人たちと一緒に会社を大きくしていけるんだ」と感じて、本能的に入社を決めたのを覚えています。

–Lifunextへ入社してから伸びたスキルはどういったものですか？

Web広告における全般的なスキルは十分つきました。何より『思考力』がついたと思っています。

Web広告は結果がすべて数字で表れるので、日々”数字との戦い”的な面があります。ただ、それは単なる数学ではなく、”人が動かした”数字です。

Lifunextでは数字の裏に潜むユーザーの変化や行動をとことん突き詰め、「何をしたら売れるのか」を徹底的に考えます。その手段がWeb広告以外の場合であっても、お客様にとって必要だと感じたら積極的に提案しますね。

また、マネジメントの経験も多く積ませてもらっています。私が入社以降は未経験者の採用も積極的に行っており、僕が入社して2,3ヶ月経ったころには、すでにメンバーの教育もしていました。

–未経験のコンサルタントとして入社されましたが、未経験ゆえに苦しんだ部分は多いと思います。最初の壁はどう打ち壊していったのでしょうか？

まずは”量”をこなしました。

基本的に弊社は立候補制で案件担当を決定しているのですが、チャンスがあれば構わず手を上げていましたね。苦しい時期もありましたが、Lifunextにはサポートをしてくれる先輩が多く、わからないことはシンプルに「わからない」と言える環境があり、たくさん助けていただきました。

–現在、マネージャーとして活躍していますが、今後のチームの展望についてお聞かせください

僕を含めて、チームのメンバー一人ひとりが会社を支えていけるスキルを持つ集団になっていきたいです。

今後、Lifunextが大きくなっていくうえで、2年後3年後には、今いるメンバーが会社を支える人間になっていかないと会社は大きくなりません。支え方はさまざまですが、会社にとって重要な存在となるよう成長していきたいです。

–個人的な展望もお聞かせください

今は会社を成長させたいという思いが強いので、自分自身は二の次です。

強いて言えば、Lifunextではアワードを半期に一回やっているので、そこで賞を取りたいとは目論んでいます（笑）

MVP・ECP（縁の下の力持ち賞）・社長賞の3カテゴリーがあり、僕はMVPをもらったことがあるので、ほかの2つの賞も取りたいです！

–Lifunextという会社の魅力についてお聞かせください

Web広告領域のスペシャリストがそろっており、Web広告のスキルを身につけるのに打ってつけの環境がそろっています。

また、Lifunextには戦略コンサルティングチームがあり、Web広告以外の提案もできる点が弊社の魅力だと思っています。

また、弊社が導入している『セルフマネジメントスタイル』も挙げられます。

Lifunextでは、個人の意思を尊重する文化があります。基本的に、自分の抱える仕事は「やりたい、やりたくない」で決められるので、チャレンジする気持ちがあればやらせてくれます。

もちろん、一定のベーススキルを身につけるまでは、与えられたことに幅広く挑戦していくことも重要です。僕が入社時に案件をたくさん抱えさせてもらったのも、この文化のおかげです。

–逆に、Lifunextへ入社してびっくりしたことはありますか？

社員が全員フレンドリーな点には驚きました。

会社によっては「この人ちょっと話しかけづらいな」と感じることがあると思うのですが、Lifunextにはまったくありませんでした。社長をはじめとして話しやすい方が多いんです。

例えば、入社した当日に社長と副社長に飲みに連れて行ってもらいました。その際に楽しすぎて朝まで飲み明かしてしまい…いい思い出です（笑）

–フレンドリーな人間の多い弊社には、嬉しいことに多くの入社希望者がいます。候補者への一言をお願いします

ぜひ”ありのままの姿”で選考に来てください。面接は緊張してしまうかもしれませんが、肩の力を抜いて話しましょう。私たちもそういった雰囲気作りを心がけていますので。

–どのような人にLifunextへ入社していただきたいですか？

未経験でもスキルがなくても、意思を持った方に入ってきてほしいと思っています。仕事をしていると、どうしても一喜一憂してしまうことがあると思うのですが、強い意思があればきっと頑張れますし、活躍できると思っています。

–最近ハマっているものを教えてください

趣味はサウナで、週に2,3回は行きます。都内や地方を問わず、いろいろなサウナに足を運びます。都内のおすすめは赤坂の「オリエンタル」、地方は静岡県の「Thermal Climb Studio FUJI」です！

サウナは仕事の効率アップにも効果的です。頭が”ととのう”ので、仕事が捗りますし、サウナにハマってから一回も風邪を引いたことがないくらい、サウナは私生活にも仕事にも良い影響を与えてくれます。

会社のメンバーとサウナに行くことも多いので、新しいメンバーともぜひ一緒に行きたいですね。一緒にサウナへ行ける日を楽しみにしています！