短期化

マーケティングの賞味期限が短期化している…?対応策は?

“賞味期限の短期化”
 
豆乳を買いました。
 
私は毎日買い物にはいかず、
1週間分くらい買い溜めをしています。
 
その方が、無駄遣いもせず、
余計な時間を使わずに
仕事に集中できるからです。
 
理由は賞味期限が長いからです。
 
今日の本題は、食材の
賞味期限の話ではなく、
 
マーケティングの賞味期限
についてです。
 
WEBマーケティング(集客)に
取り組んでいる人は
感じていることだと思いますが、
 
日に日に
マーケティングの賞味期限が
短期化
してきています。
 
今までは
1つのLP
1つのキャッチコピー
1つのセールスレター
 
を半年とか1年とか、
場合によってはそれ以上
使い続けることが
できる状態でした。
 
が、最近は情報が溢れかえり、
新しい情報が秒単位で
更新され続けています。
 
その分「飽き」も早く、
 
キャッチコピー、LP、
動画、セールスレター
 
全ての賞味期限が
長くて3ヶ月くらいに
短縮化されてきています。
(長くて3ヶ月、短いと数週間)
 
短期化されていると聞くと、
「トレンドを取り入れて注目を集めないと」
と考える人が多いです。
 
確かに「トレンド」を取り入れて
注目を引くのも大切です。
 
ただ、
トレンドを取り入れるよりも
「どう伝えるか?」
という部分の方が重要です。
 
人間の心理や脳の反応など、
どう伝えれば届くのか?
どう伝えれば興味を持つのか?
について追求している人が少なく、
 
伝え方ではなく、
伝える内容(新しい情報)を
探している人が多いです。
 
でも、結局伝え方を
しっかりとマスターしていないと
どんなに良い情報があっても
それを伝えることができません。
 
なので、トレンドを追求するより、
「情報」を興味を引くように
伝える技術を極めていく必要があります。
 
伝える技術を持っている人だけが
生き残る時代だと確信しているので、
 
今年は色々な切り口の商品を作り、
「伝え方」を極めていきたいと思います。
 
「伝え方」の具体的なノウハウについては
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