脱サラ_起業

起業して脱サラするタイミングはいつがいい?

佐藤です。

起業して脱サラをする
タイミング
はいつがいいのか
お伝えしていきます。

脱サラしたい人は
たくさん居ると思います。

脱サラをしたいと思っても、
そのタイミングが
いつがいいのかが、

悩みどころであり、
怖いところでもありますよね。

なので、
2つのタイミングをお伝えします。

まず1つ目のタイミングは、
「絶対成功にする」と決めた瞬間
というのが1つ目のタイミングです。

2つ目のタイミングが、
起業活動での収益が、
会社の給料を上回った瞬間

という、2つのタイミングがあると思います。

この2つのどちらかが
基本的には辞めるタイミングですが、

それぞれのメリットと、
デメリットがあります。

私は起業をすると決めた時に
大学を辞めているので、
そちらをお勧めしたい気持ちが、
個人的にはあります。

しかし、これはタイプによると思うので、
この2つのメリットとデメリットを知った上で

あなたがどちらを選ぶのかを、
考えてもらいたいです。

まず1つ目のタイミングの、
「絶対成功にする」と決めた瞬間ですが、

このタイミングで脱サラする事の
メリットとデメリットがあります。

メリットは、
『コミットメントが発生する』
という事です。

この時点で辞めるという事は、
何の保障もなく、

特に何の成果も出ていない状態で、
会社(保険)を手放すという事です。

これに関しては、
すごく強い決断だと思いますし
できる人は正直少ないと思います。

しかし、その分、
会社の給料もなくて、

極端な話、稼がないと、
死んでしまうので、
必死になりますよね。

人間は追い込まれた時には、
すごく凄まじいパワーがあります。

なので、コミットメント、
もうやるしかないという
コミットが取れて、

「やるしかない」
という状態になりますので、
その分、成功までの道のりが
ぐっと速くなるのがメリットです。

デメリットは、
どうしてもリスクは発生する
という事です。

会社を辞める事は、
特に良い企業に勤めている場合には、
リスクが大きくなります。

給料もそんなに、
高くない会社とかだったら、

辞めてどこかに再就職する、
バイトでなんとか食いつなげる、
という事もあると思いますが、

例えば、月収100万円を
大手の企業からもらっている状態だと、

それを手放す事はやはり、
リスクになります。

今ある安定した基盤を、
手放すという事になるので、

どうしても、その部分の
リスクがあります。

しかし、裏を返すと
これを手放すから、

コミットメントが取れて、
上手くいきます。

私自身は大学でしたが、
大学に行っていると、
何となくこのまま就職できるだろう
というのが頭の中にありました。

そこに保険という安心感があり、
なかなか行動に移せない事が、
すごく多かったです。

なので、「もう絶対成功する」
と決めて辞めました。


次に2つ目のタイミングの、
起業活動での収益が
会社の給料を上回った瞬間
ですが、

これは先に会社を辞めるのではなく、

例えば、会社の給料が30万円だとします。
まず最初は両立して活動します。

会社の仕事と起業活動をして
収益を頑張ってあげていって、

起業活動での収益が
30万円を上回った月に、

辞表を出して辞める
という事です。

こちらのメリットは、
先程とは逆で、
リスクが低い事です。

安定した基盤を手放さないので
リスクは限りなく低いです。

何回失敗しても、
生活ができる状態です。

ただデメリットがすごく大きくて、
コミットメントが薄くなります。

起業活動が面倒くさいと思って、
やらなくても会社の給料が入ってくる

眠いと思って寝てしまっても、
会社の給料が入ってくる

どうしても
安心感がある状態になるので、
やはり行動量・行動力や、
コミットメントは
どうしても落ちます。

どんなに自分で自己制御できて、
自分をコントロールできる人でも、
ある程度落ちると思います。

なので、
成功までのスピード感が、
こちらの方が遅くなります。

結論ですが、
起業したいと思っている人の中で、
レベルとして2つか3つあると思います。

絶対に独立して、
必ず脱サラをしたいと思ってる人、

それもできる限り、
早くしたいと思っている人と、

できたらいいなー
くらいの人がいると思います。

「絶対に起業する」と思っている人が、

「絶対に成功する」と決断をして、

早めの段階で脱サラをし、
コミットメントが高く、
もうやるしかない!
という状態でやっていく方が、

最終的には良い結果が
生み出されると思います。

もちろん、それで成功する
保証というのはないですが、

コミックが取れて
本気で取り組んだ先が、
仮に悪い結果だったら、
それを改善していけばいいだけです。

なので、最終的にはこちらの方が
良い結果が出ると思います。

逆に起業できればいいなー
くらいの状態だったとしたら、

リスクを背負うよりは、
まずは両立という方向で
やってみてください。

起業活動の方に力を入れたいと思い、
こっちを本気でやろうと思った瞬間に、
辞めればいいと思います。

私も最初は、
絶対に起業したい
というわけではなく、

両立できないかな?と
副業くらいの気持ちで
始めてみたら、

起業活動の方に全力を注ぎたくなって、
大学を4ヶ月で辞めていました。

なので、今の思いの強さで
タイミングを決めれば良いです。

絶対に起業したい
と思っているのか、

できたらいいなー
くらいに思っているのか

もし、絶対に起業したい
と思っているなら、

「絶対成功する」と決めた瞬間に
辞めた方が、最終的には
良い結果が生み出されると思います。

逆に、起業できたらいいな
くらいの状態だったら、

まずは、両立から
始めてみてください。

そこから起業への思いが強くなったら、
その時に脱サラすればいいと思います。

私自身が今まで起業活動してきてみて、
起業する方法や、セミナーなどを
1000人ぐらいの前で
お話したりした事もあり、

様々な人を見てきましたが、
やはり脱サラするタイミングは
この2つのタイミングです。

1つ目は、
成功のスピード感はすごく速いですし、

2つ目は、
成功のスピード感は遅いけど、
その分そのリスクはなく、
成功してる人がいるので、

どちらも正解だとは思います。

最終的には、あなたが
スピード感とコミットメントの

どちらを選ぶのか
ということ次第だと思います。

最後までお読みいただき、
ありがとうござます。

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