学生起業

学生で起業しようとした時に出てきた3つの壁&突破方法

佐藤です。

起業しようとした時に、
出てきた3つの壁と
その突破方法を、
お伝えをしていきます。

これから起業したいと
思っていたり、

あるいは起業活動を
始めているという人に
よくある問題だと思います。

私も起業しようと思い、
自分が起業しようと
思ったその先に、

どんな問題が起こるのかと想像して、
すごく怖かったです。

これから起業しようと考えている人だと、
そういう恐怖心があると思います。

私が起業したいと思った時、
正直にいうと、

周りに反対されたり、
色々な問題がありました。

でも、その問題を乗り越えて、
収益もちゃんとあって、
自立して生活ができて、

両親や友人などの、
人間関係も良好で、

揉め事や反対をされる事がない状態に
辿り着くまでに出てきた、
3つの壁をお伝えしていきます。

1つ目は、
両立できない壁

2つ目は、
両親や友人に反対された壁

3つ目は、
商品がないという壁

この3つが私の、
起業活動を妨げる要因でした

まず、両立できない壁ですが、
私は高校3年くらいの時に
オンラインでビジネスができる
という話を聞いて、

ちょっとやってみよう
と興味を持ちました。

大学に入学してからは、
大学での勉強などと、

両立をしながらやっていこう
と思っていましたが、

私は中学・高校生の時もでしたが、
部活と勉強の両立ができません。

部活だけ頑張っていて、
勉強はできずに、
いつも成績が悪かったです。

両立できる人を、
本当に尊敬しますが、
私はできません。

私以外にも、
両立ができない人は
いると思います。

なので、起業活動を
どんどん進めたかったですが、
大学のレポートをやっていると
夜中の1時とかになっていて、

「もうさすがに寝なきゃ…」
と寝てしまい、
できない事が多かったです。

ちゃんと両立しろ。
というだけの話ですが、
私にはできませんでした。

なぜ、できなかったのか
という事ですが、

私の場合は、
大学に通っていれば、
なんとなく安心という
思いがありました。

人は安心感があると、
行動力が落ちてしまいます。

例えば勉強も、
もうこれで、赤点は回避できる
という安心感があったら、

勉強しなくていいか
と思ってしまうように、

安心感があって保険があると、
どうしても気持ちが緩みます。

私の場合はすごく弱いので、
もし起業ができなかったら
就職すればいいや
という安心感があるがゆえに、

起業活動がどうしても、
前進しませんでした。

これをどうやって
突破したのかというと、

大学を辞めました。

もちろん両立できる様に、
目標設計をしたり、
やり方は色々あると思います。

しかし、手っ取り早いのは、
『辞める』事だと思いました。

大学を辞めて、
安心感を手放す事は
すごく怖かったです。

でも今では、大学を辞めて
本当に良かったと思います。

なぜかというと、
辞めて、安心感や
保険がなくなると、

人は本気を出し始めます。

例えば、無人島とかに
流れついたら生きるために、

虫とかも食べるかもしれないですし、
狩りも自分でやりますよね。

安心感や保険を捨てると、
行動力が上昇します。

しかし、大学や会社を辞めるという、
そこまで思い切った事ができる人と
できない人がいると思いますので、

まずは、全部を捨てる
必要はないですが、

『何かを手放す』という感覚は
持っておいた方がいいです。

例えば、睡眠時間を捨てれば、
起業活動などに
2時間ほど当てられますよね。

両立できない壁に関しては、
大学を手放す
睡眠時間を手放す
でもいいですし、

『何かを手放す』
という事が突破策です。

次に、
両親や友人に反対された壁ですが、
大学辞めるとなった時に
猛烈に反対されました。

両親にも反対され、
友人に話した時にも、

「なに怪しいことしようとしてるんだ」
「どうせ上手くいかないからやめておきなよ」

と言われました。

そういう話を聞くと自分でも、

「本当は上手くいかないかも」
「これで失敗したらかっこ悪い」

などと、思えてきます。

この突破策は1つしかなくて、

『自分の意思を貫く』

という事です。

当たり前の事ですが
意志を貫くという事で、

オススメなのは、
ちゃんと話す事です。

私も両親とは、
徹夜になりながら話しました。

多分、32時間とか、
合計したら数日間にわたって
話したと思います。

自分がどういう風に、
起業というものを捉えていて、

なぜ起業をしたくて、
起業をしてどんな事をやりたいのか

というのを、プレゼンテーション
するしかありません。

どんな気持ちなのかという、
真っ直ぐな気持ちを
正面からぶつけていくしかないと思います。

中には家出をしたり、
両親と縁を切るという人も
いると思いますが、

個人的には、直接話す事が
1番オススメです。

何日も何週間も話しても、
ダメだったから家出をしたなら
いいと思いますが、

最初から、ちゃんと話さずに
家出をするのはよくないです。

なので、直接話すという事が
突破策の1つです。

最後の商品がない壁ですが、

私も起業しようと思ったものの、
商品がありませんでした。

やはり起業活動する上で、
商品がないのは絶望的ですよね。

この商品がない壁を
突破するために、

私は代理店という形で
最初、事業をスタートしました。

他の人が作った商品、
販売している商品を、
代理で販売するという事です。

例えば、1万円の商品を
代わりに販売してあげたら、

広告料という形で
30%分の報酬をもらいます。

1万円の商品だったら、
3000円くらいの
報酬をもらうという形です。

もちろん、自分の商品ではないので、
1万円の商品を売ったら、
1万円という事ではありませんが、

一部を報酬として、
もらうという形で
最初、スタートしました。

WEBではアフィリエイトのような形式を取れば、
誰でもスタートできます。

ブログ、YouTube、SNS
といった物を使って、

すぐにスタートできるような方法が、
今はオンラインが発達していてあるので、
誰でもスタートする事ができます。

私の場合はそこから
スタートしていって、

他の人の商品を、
代理で販売する事によって、

集客の力、マーケティングの力、
セールスの力などが身に付いてきたので、

次は自分で身につけていった
知識スやキルをコンテンツにして、
商品として販売する
という事をスタートしました。

最初から、誰かの商品を代理で販売する
というやり方でもいいですが、

例えば、今日から
2週間〜1ヶ月くらいかけて、
自分の商品を知識ゼロの所から
作るという方法もあります。

それは違う記事で
お伝えしているので、
よかったら読んでみてください。

商品がない壁の突破策として、
ここで提示するものは2つで、

1つ目は、
誰かの商品を販代理で販売して、
報酬をもらう様な形のビジネスをする


2つ目は、
自分の商品を
知識ゼロからでもいいから作る

という事です。

自分の商品を作るには
実は本が3冊あれば、

そこから自分のコンテンツを作って、
販売していく事ができてしまいます。

まとめると、
起業しようとした時に
出てきた壁は、

『両立できない壁』

『両親や友人からの反対の壁』

『商品がない壁』

という、3つの壁が出てきました。

もちろん、この後にも
起業して上手くいった、
いかなかった事は色々とあります。

今までにビジネスのモデルとしては、
10個、20個と関わってきているので、

上手くいった物、
いかなかった物、

ちょっと詐欺まがいな物に、
引っかかってしまった事とか
色々とあります。

ですが、起業しようとした時に
出てくる大きな壁は、
この3つだと思います。

お伝えした突破策で
乗り越えてきているので、

今では収益も安定していますし、
両親や友人との関係も
すごく良いです。

人間関係が壊れてしまった
という事も特にはありません。

この壁が起業しようとしている時だと、
「もっとすごい事が起こるんじゃ…」
「もっと大変なことになるんじゃ…」
と、不安になると思いますが、

いざやってみると、
そうでもないという事が多いです。

特に現代は、オンラインで
ビジネスができる時代なので、
起業資金もゼロで始められます。

会社も設立せずに
個人事業とかでやっていくのなら、

起業資金も用意しなくて済むので、
お金がかかりません。

なので、このような形で
やっていくのなら、

あまりリスクはない
と考えた方がいいと思います。

どうしても不安だったら、
会社や学校と両立できる道を
頑張って見つけて、

両立をしていけば、
本当にリスクがないので、

起業しようと思っているならば、
まず起業活動を
スタートしてみるのがいいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうござます。

追伸:
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