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初心者DIYオススメ道具③
道具編、次は「型取りゲージ」の紹介。
クッションフロアなどの床材を測って切ってると、こんな箇所が出てきます。
これを最近まで「下に10ミリ、右に15ミリ、上に15ミリ…」といちいち測って写してたのですが、誤差が大きく、またちゃんと90度でなく微妙に斜めになってる箇所があったりで、やり直しや微調整が必要になります。(トップの写真は実際に斜めあり)
このゲージ、たくさんの針からできていて、カクカク
初心者DIYオススメ道具②
初心者はどんな道具買えばいいの?の続き。
玄能(金づちのこと)、ドライバー、モンキーレンチとか、誰でも持ってるのは除きますね。
まずインパクトドライバーね。コード式か充電バッテリ式かでよく揉めますが、僕はコード式から買って今はもう使ってません。充電スピードも早いのでもうコード式のメリットは感じません。
次に買うのはこんなあたり。左のから説明。
刃が上下に往復するジグソー。薄い板状の材を複雑な形
初心者DIYオススメ道具①
初心者の皆さんは道具のこと、気になりますよね?
何を揃えたらいいの?有名メーカーでないとダメなの?
DIY歴7年の私は極力道具を買わないほうだと思います。
買い揃えた中で頻繁に使うもの、たまにしか使わないけど格段に効率を上げられるものについて紹介。(一部道具ではなく資材もあります)
もちろん作業頻度やどれだけ仕上がり精度を求めるかによって個人差かなりあります。
ドライバー、ペンチなど、どう考
「見切り」を美しく仕上げる魔法のアイテム「フクビ」
建築用語では内装材などを仕上げるときの「端っこ」を「見切り」と呼びます。プロでも正確な採寸は困難なため、材料のつなぎ目や端っこはスキマや切り口のガタが見えたり段差ができがち。それをうまく隠すのが「見切り材」です。
今回は内装パネルの端に、本来石膏ボードに使う「フクビ」を使用。
こんな感じで断面がJ字型のプラスチック製。フクビをビスなどで壁に固定してからサネの部分に見せたくない部材の端を押し込み
「呼び径」ってなんだ?
給水管工事をする業者は「設備屋」「水道屋」などと呼ばれます。ガス管を素人DIYでやってはならないのはすぐ思いつくでしょうが、水道も場所によっては法律でDIYが違法になりますのでご注意を。
で、この範囲の工事をする時に覚えなければならない基本中の基本が「呼び径」です。
管や継手(つぎて=接続部品)、オスメスネジの「太さ」を表すのに使う規格ですが、「呼び」の意味を長いこと「流体を呼び込む=内径のこ