保険加入の決め手はストーリーだった
昨日は僕ら夫婦を引き合わせてくれた方の
ご自宅へお邪魔しまして、料理を
振る舞っていただきました。
寿司も握れる
ライフプランナー(生命保険営業マン)
という一風変わった人ですが(笑)
公私ともにお世話になっています。
この方から保険に加入したのは遡ること7年前。
僕がまだ25歳の頃でした。
まさか、保険加入に限らず
彼女との出会いのきっかけを作ってくれるとは…。
当時は微塵も思っていませんでしたが
唯一、僕が彼から保険に入ろうと思った点があります。
それが、仕事に対する想いでした。
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
当時、そのライフプランナーは活動1年目。
その頃、保険加入を検討していた自分は
周りに経歴20年以上のベテランや
5年、10年目という人たちばかりいました。
なので、普通ならある程度
キャリアが長い人の方が
知識もあるし、安心できます。
ですが、僕は加入する際に
決めていた一つの判断基準がありました。
この人は僕のために動いてくれる人なのか
そして
僕はこの人のために動きたいと思えるか
保険という商品は家の購入の次に
高い買い物と言われています。
その高い買い物を目先のメリットだけで
決めてしまっていいのか?
という思いがあったんです。
だから、このライフプランナーと話した際に
「なんでこの仕事をしようと思ったんですか?」
と訊きました。
当時、ライフストーリー作家®︎なんて生き方を
していませんでしたが、昔から
人の想いに敏感だったんですね。
その答えは、とても素敵なもので
この人のことを応援したいなと思えたから
年次関係なく、信じてみよう。と決めたのです。
結果、このときの判断は間違っていませんでした。
ライフストーリー作家®︎という生き方を
選ぼうとしたときに真っ先に相談して
色々アドバイスもくれましたし
その後もたくさんの方をご紹介いただきました。
僕も、その人に何人か保険に興味がある人を
お繋ぎして契約もしてくれました。
なんなら、自分の家族も(笑)
そして、2018年9月。
彼が主催のイベントで彼女と出会い
付き合い、結婚に至ったのです。
そんな彼には、結婚式当日
乾杯の挨拶をお願いしました。
さぞかし盛り上げてくれるでしょう(笑)
今からとても楽しみです。
自分の核となる、仕事への想い
生き方への想いを伝えてくれたから
僕は素直に応援したくなったのです。
今も昔も、ストーリーを大事にしていて
本当に良かったと、心から思います。
これからも末長〜く
お付き合いのほどよろしくお願いします!笑
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