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イベント事は、人数が多ければいいってわけじゃない

昨日、この記事を書いていて思ったんです。

世の中、いろんなイベントがあります。
展示会だったり、ライブだったり、交流会だったり
婚活パーティーだったり色々と。
中には大人数こそ価値!という催し物もあると思います。
ライブとかはまさにそうですよね。
箱が小さいのではなく、単純に来場者が少なかったら
盛り上がるものも盛り上がりません。

でも、全部が全部、人数が多い方が良いわけではない
と個人的には考えています。
人数が少ないからこそ、価値が光るものもあるのです。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

例えば、わかりやすく身近なところでいうと合コン。
まあ、定番なのは4対4でしょうが
中には10対10っていうときもありますよね。
(合コンよりかは、婚活パーティですかね)

一見、人数が多い方が良い気がしますが
一人ひとりとコミュニケーションを取る時間は
必然的に少なくなってしまいます。
相手に対して好印象を抱いたとしても
次に繋げられるチャンスは結構少なくなります。

一方で、4対4だと、知り合える/出会える人数は
限られてしまいますが、より深いところまで
話ができます。

このとき。よくあるツッコミがあります。

「その中で好みの人がいなかったら意味なくね?」

違うんです。そんな、一回限りの出会いだけで
ことを済ませようとしてはいけません。笑

その場で、仲良くなって、次に繋げるんです。
仲良くなって、友達になって、新しい友達を
呼んでもらうんです。そうして縁が広がっていくんです。

これはビジネスの場でも同じ。
ビジネス的な出会いのある場にいて
「あんまり良いビジネスチャンス掴めなかったな」
って思うのではなく、その場にいる人との
関係性を深めて、次に繋げる機会を創出すれば
いかようにも広がりって持てるんです。

それができる条件というのが、少人数。

だから、人数がいなくて微妙だな…退屈や。
と思うのではなく、その人数だからこそできることを
最大限見つけていくことも、大事かなと思っています。

つまりは、大人数だからこそ良いものと
少人数だからこそ良いものと、それぞれに
良さはあるので、どんなシチュエーションでも
チャンスを掴んでいきましょー!

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