見出し画像

相性が良いビジネスパートナー選びの3つの基準

自身でお仕事をしている人にとって
ビジネスパートナーの存在ってとても大事ですよね。
お互いに顧客を紹介しあえるような関係性が一番理想的で
そういう人が1人でも多くいれば、かなり心強いでしょう。

でも、そう簡単にビジネスパートナーって
見つからないと思います。
もしくは、そもそもどういう人がビジネスパートナーに
なりえるのかが全くわからない!ということもあるはず。
本日は自分自身と相性が良いビジネスパートナーに
なりえる3つの基準について紹介していきます。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

1:新規顧客との接点が多い

1つ目は、新規顧客との接点が多い人。
いや、当たり前じゃん。仕事していく上では
新規顧客と会い続けなければいけないのだから…
なんてことを思う方もいるかもしれません。

ですが、世の中には本当さまざまな仕事があり
新規顧客を追わなくてもほぼリピート顧客だけで
回っているような業種も存在します。

なので、定期的に…毎日とは言わなくても
新しい人と積極的に出会っている人は
自分の仕事の可能性を広げてくれる
存在になりうるでしょう。

2:仕事の領域が補完しあえる

これはどういうことかというと例えば
経営コンサルタントの人がいたとします。
当然、経営に関するイロハは持っていると思いますが
営業スキルに関しては教えられるノウハウが
なかったとします。

すると、この経営コンサルタントからすれば
営業のスペシャリストの人とは仕事の相性が良く
双方の顧客満足度をアップできる可能性があるのです。
お互いの仕事領域を潰さずに、補完しあえる
関係性を築けるところが、1つの基準にもなります。

3:Takerではない

以前、こんな記事を書きましたが
せっかく一緒に仕事をするならば
ちゃんとお互いに紹介が出せるように
ならなければ意味がありません。

仕事をお互いに増やしていくぞー!
という思いでやっている…のは、実は自分だけで
相手は、ただただ人脈をもらっていくだけの
存在という可能性も無きにしも非ず。

なので、この人はちゃんとお互いの
ビジネス発展を望んでいる人なのか?
を見極める必要があるんですね。

さて、今日は
僕が思う3つのビジネスパートナーになりえる基準
について紹介していきました。
他の要素もたくさんありそうですが
もし皆さんも何かあれば教えてくださいね!

Twitterもやっています!
よければフォローお願いします♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?