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信用を失う可能性のあるリスケ事例3選

リスケ──つまり、リスケジュールの略語で
ビジネスシーンにあまり深く携わっていない方でも
結構認知度がある単語ではないでしょうか。

仕事をする上で、誰かと日程調整は必須ですが
時々、どうしたって合わなくなってしまった場合も
あると思うんです。

そのときに、お相手に
「リスケお願いできませんか」
と連絡しますよね。

個人的に、リスケ自体は全然いいんです。
体調不良だったりとか
急な予定が入ることだってありますからね。

でも、そのリスケをお願いするときの
態度だけはきちんと誠意を持たなければいけないと
思っています。
今日は個人的に、ダメな態度事例集をご紹介します。笑

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

1:明確な理由がないもの

「すみません、ちょっとリスケお願いできないですか?」

と、なぜリスケするのか明確な理由がない連絡。
言い訳っぽくなってしまうから言わないという気持ちも
なんとなくわかるんですが、やはりここは
どんな理由であれ(最悪嘘でもいいから)、書くべきかな、と。

・体調不良
・保育園から呼び出し
・身内の不幸

色々あると思いますし、同じ人間なのだから
理解はしてくれるはず。理由なしでのリスケ願いは
基本的にはないかなーと思っています。
自分のことどうでもいいのかなーって感じちゃうし。

2:リスケした側がスケジュール調整しない

これ結構多いんです。
リスケしたあと、その後のフォローが大事なのに
一向に相手から連絡がないこと。

個人的に、リスケしたのはそちらの都合なのだから
再度スケジュールを提示するべきなのでは?
と考えてしまうんです。
まあ重篤者とか、どうしようもない事情ならまだしも
大体そういうケースって稀。
急な用事とか体調不良だとしても、まあ1週間以内には
連絡をするべきかな、と。

んで、もし連絡がない場合ならは
ご縁がなかったということで…
と切ってしまうかもしれません。
(譲歩したとして1度こちらから連絡入れる程度かな)

3:直前すぎるリスケ

今でこそ、オンライン商談が主流になったので
まだ金銭的被害は少ないですが
リアル商談が一般的だった際、直前のリスケは最悪でした。

仕事柄どこでも作業ができる自分。
打ち合わせ場所はどこかのカフェである可能性が
高かったので、時間に余裕があれば
先について作業していることがありました。

が、打ち合わせ15分くらい前に

「すみません、急用ができてしまってリスケお願いしたいです…」

とか言われたらマジでオコです。笑
いや、笑い話ではなく、ガチ。
正直そんな飲みたくもないコーヒーを注文したり
そもそもそこに行くまでの交通費や時間が
かかっているにもかかわらず、リスケ!はきつい!!

よっぽどの事情か、相当親しい人じゃないと
次はないな、、って。
今はオンライン商談が普通(9割)なので
そういう事態は起こらないのですが
それでも約束の時間数分前、数十分前に
言われるのはちょっとなーと思います。

リスケするのは仕方ないですが
基本的に、皆さん覚えてもらいたいのは!

相手の時間を奪っている!

ということですから!
そういう行為をしている!という自覚があれば
自然と言い回しや立ち回り
コミュニケーションも変わってくると思うので
ちゃんと意識してみてください!

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