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感性を磨くことで手に入るコト

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現代人は忙しいです。
なので、なるべく物事を効率化させ
整理した上でストレスの少ない日々を
送ろうと努力していると思います。

ですが、そうするとルーティーン化し
変化がない日常に
思考が停止しがち
になります。

思考が止まると、物事を多角的に見られず
感受性に乏しい人間にもなってしまいます。

じゃあどうするべきか。

意識的に感性を磨くように心がけること!


……

………


っても、感性を磨くと具体的にどうなるの?
っていう疑問も分かります。
それに、どうすればいいのか、ということも。

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今日は感性を磨くことで得られるコト
について書いていきます。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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そもそも感性とは。

1:物事を心に深く感じ取る働き。
   感受性。「感性が鋭い」「豊かな感性」

2:外界からの刺激を受け止める感覚的能力。
    カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の材料を与える能力。

(goo国語辞書より引用)

いわば、ある物事に対して
感覚的に受け止める力のことと言えます。
固定観念にとらわれず
自分の知覚や感覚で物事を
判断する上では必要ですよね。

では、感性の磨き方ですが
ざっくりいうと

・読書をする
・アートに触れる
・一流を知る
・自然と触れ合う

があげられるかな、と。
1つずつ書いていきます。

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・読書をする

読書は自己啓発本、小説どちらでもOK
前者の場合、筆者の考えや思考を知り吸収する。
後者の場合、登場人物のキャラクターの
喜怒哀楽に触れ、感情移入をすること。
また、物語の世界をイメージすることで
普段考えない思考を働かせてくれます

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・アートに触れる
・一流を知る

この二つは似ている部分があります。
絵でも、音楽でも、ダンスでも、料理でも
なんでも良いんです。一流の人が生み出した
作品に触れることだけ
でも、感性は磨かれます。
なぜなら創出者の感性が具現化したものだから。

ですが、無理にアート性を
理解・追求しようとしなくても
僕は良いんじゃないかなと。

「なんだか分からないけどすごい!」

っていう気持ちを持つだけでも
外部からの刺激によって湧き出た新たな思考
それが一つずつ積み重なって磨かれていきます。

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・自然と触れ合う


都会に住んでいると
緑や自然に触れにくいですよね。
しかも今こんなご時世なので
出かけることも憚られます。

でも、近くの公園でも良いと思います。
エアコンではない自然の風を感じたり
蛇口からは出ない、川の水に触れたり
自分を支えている大地の土を触ったり

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たまには人工物ではない
自然(ナチュラル)と触れられる瞬間を
大切にし、地球という存在を
肌で感じることも、感性を磨くことに
繋がっていきます

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では、これらの積み重ねによって
得られるものとは

幸せを感じやすくなること


なんですね。

幸せは、人によって定義が異なりますが
人間、あんまり贅沢しちゃいけない
思っているんですよ。
いや、贅沢というか、身の丈以上のことを
無理に望んではいけない
んじゃないかなと。

・大金持ちになりたい!
・絶世の美女と結婚したい!
・世界中を旅行できるようになりたい!

などと、よくある欲望を書きましたが
別にこれらが悪いとは思っていません。
僕もできればお金持ちになりたいですし。笑

でも、それを手にしないと幸せになれない
という考えは心が狭くなる気がする
んです。

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もっと些細な日常を幸せに思えるようになれたら
生きているだけでも、とても心地よくなります。

今日はいい天気だな
って思うだけで幸せに感じたり。

今日は旧友と会えた
っていう事実だけで幸せに感じたり。

小さなことでも、幸せと
感じられるようになるためには
日頃から、外部からの
刺激(=感性を磨く)を得て
感受性豊かな人間を
目指すべきかなと個人的には思います。

ちなみに僕は、幸せです。

忙しい!というのを理由にせず
少しずつでもいいから、一人でも多く
感性を磨けるように
なっていただけたら嬉しいです。

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