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「紹介してください」だけでは紹介されない

みなさん、お仕事の獲得方法は
どんな風にしているでしょうか。
紹介、WEB、SNS、テレアポ、DM
などなど様々な営業手法があります。
ちなみに僕は、集客の中心となっているのが
誰かからの紹介です。

紹介が95%、SNSが5%っていう比率なので
この割合を早く【紹介:70% SNS:30%】
っていう感じにしていきたいですね。

さて。今日のタイトルなのですが
もし紹介でお仕事を回している人にとっては
結構大事な話かな、と。

「紹介してください」
だけでは、紹介されないその理由を
書いていきます。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

以前こんな記事を書きました。

端的に言えば
紹介されたいなら、先に紹介しろ!
というのが書いてあります。
もちろん、これも大事なのですが
意外と他にも大事なポイントってあります。

それは
紹介のされ方を案内しないといけないのです。

どういうことか。
例えば。

オーダースーツを販売している人がいたとします。
その販売者は、当然のことながら
スーツを買ってくれる人を探しています。
なので、誰かから紹介をもらおうとするならば

・保険の営業マンを紹介してください
・バリバリ活躍している営業マンを繋いでください
・社員10人程度抱えている社長を繋いでください

と言うでしょう。
確かに、それを聞いた人は
紹介先のイメージはできると思います。

しかし。

どう相手に言って
興味を持ってもらえればいいのか?

と、たとえ該当する人がいたとしても
オーダースーツ屋さんに対して
なんて言って伝えればいいか分からない
と悩んでしまい、動きが止まってしまいます。

そのため、紹介が欲しいと思うなら
紹介しやすいような案内・設計・導線を
しっかりと作っておく必要があるのです。
そうして、ようやく、初めて紹介が生まれ
仕事に繋がっていくのです。

みなさん、自分の仕事のPRは
うまくできるものの
紹介のされ方まで考えている人は
意外といなかったりします。
ここを工夫して考えて
ぜひご自身のビジネスに活かして
いただければと思います。

ちなみに、そんな悩みを解消するコンテンツが
こちらになります(笑)

たまには宣伝しないと…笑

まあこれに頼らずとも
工夫できる点はあると思うので
ぜひ意識してみてください!

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