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ビジネス交流会における、営業感が出ない営業の仕方

今日はお世話になっている人が主催の
ビジネスコミュニティの会に行ってきました。
交流ありの、学びありの、食事ありの。
そんな2時間を過ごしていたのですが
ざっと40人近くはいたかな、という印象。
その中で知り合いは10人程度。
なので、30人くらいの人とは初めましてなので
ビジネスチャンスを掴むならガンガン名刺交換を
するべきだとは思っています。

ですが、個人的にそれは嫌いなんです。笑
必死な雰囲気が出ているのが嫌なので。
だから、僕はそういう場で意識しているやり方があります。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

普通に、ゴリゴリと名刺交換しようとすると
なんか、めっちゃ
営業している感が出るじゃないですか。笑

私はこの商品を売っているんです!
知ってくださいよ、買ってくださいよ、ねぇ!

みたいな無言の圧力があるような気がしていて。

だから基本そういう場に居合わせても
あまり積極的に自分から名刺交換はしに行きません。

じゃあ、どうやって縁を広げていくのかというと

すでに知り合いの人が誰かと話している場に
入り込んでいくスタイルを貫いています。

個人的に、このやり方の方が
会話の切り出し方も自然に、スムーズに行けるんです。

「お疲れっす!あ、お知り合いですか?」
みたいな感じのノリで話しかけますw
もちろん、会話がめっちゃ盛り上がっていそうな
雰囲気だったらそれを察してうまく躱しますが
タイミングを見計らって、大丈夫かも?
というときに、ご挨拶をします。

知り合いの人なら、よほど嫌われていない限り(笑)
ウェルカムな感じになりますし、その場にいる
初対面の人も、警戒心なく応じてくれます。

まあそもそもビジネス的な出会いの場なので
警戒心がある人の方が少ないのですが
やはり営業感が出てしまうと、警戒されてしまいます。

そこをうまく和らげてくれるやり方が
この方法かなーと思っています。
大人数の人と交流することはできないかもしれませんが
少人数でもガッツリと初対面でも深いところまで
話せた方が、結果的にリターンは大きいと思っています。

一時期に比べて増えてきたリアルでの交流会。
もし行かれる機会がみなさんもあるようでしたら
ぜひ試してみてくださいね。

ちなみにその場に知り合いがいないのであれば
主催者にお願いして
交友関係が広い人を紹介してもらってください。
そうすれば、意外と人脈って広がっていきます!

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