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売上の鍵を握るリピート顧客の作り方
みなさんが提供するお仕事で
リピーターはいらっしゃいますか?
リピーターがなく毎月のように
新規顧客獲得のため、東奔西走してる!
という人も多いかもしれません。
かつての自分もそうでした。
ですが、やはりこれだとなかなか大変。
業種柄(結婚関連の仕事など)どうしたって
同じ人からリピートされない人もいますが…
(当人を経由した紹介はあるでしょうけど)
商品やサービスによって
うまく工夫できればリピートに
繋げやすくなり、安定した収益を保つことが
できるようになります。
今日はそんなリピート顧客に関する情報として
1:リピート顧客を作る上での設計
2:リピート顧客へのフォロー体制
3:リピート顧客との関係性POINT
について書いていきます。
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
ここから下は、あれこれと書いていきますが
リピートしたくなるくらいの
品質を保った商品・サービスの
提供が大前提だということを
念頭に置いといてください。
良い商品無くして、リピート無し!
ということで。早速。
1:メンテナンス(更新)が必要な商品の販売
例えば、会社のロゴなどは一度作ったら
そんな頻繁に変えることはありません。
なので、ロゴ単体の販売だけではリピート顧客を
作っていくのは少し難しいです。
しかし、チラシならいかがでしょうか?
とあるイベントA用に用意したチラシを
イベントB用に変えて展開したい!
と思う可能性はグッと上がります。
また、突発的なイベントチラシでなくても
サービス概要チラシであれば
1年〜3年以内で作り替える可能性もあります。
顧客(自分も含めて)の行動や思考を
改めて考えてみて、自分ならどうするか?
を突き詰めてみてください。
2:リピーター特典の用意
特典や、特別感というのは誰しも嬉しいはず。
それがたとえ、ビジネスライクなものだとしても
優遇されているんだな、という想いが相手に伝われば
関係性はより濃く・強くなっていきます。
例えば、有料で配信しているセミナーや情報を
リピーターの人であれば
何回でも聴き放題!見放題!みたいな感じにすると
お得感が出てきます。
「買っていただいたあなたのことが大事な存在です!」
と、表立っていう必要はありませんが
それくらいのLOVEアピールをしてあげましょう(笑)
3:忘れられないために日々の情報発信
これ、僕ができていません(笑)
が、戒めとして書いておきます。
一度お仕事をしたとしても忘れられます。
日々情報が錯綜する現代において
よほど昔から知り合いだったらまだしも
そうでないのであれば、頭の隅に追いやられます。
だから、定期的に思い出してもらえるように
SNSで情報発信するなり
クライアントに連絡をするなりと
何かしらのアクションをとるようにしましょう。
たとえ、仕事の話にならなかったとしても
いつも身近にこの人がいる。
という認識になってもらいやすくなります。
思い出してもらえるかどうかが
ビジネスを勝ち続ける上で非常に大事な要素です。
まだまだ自分にも
取り入れられていないものも
たくさんありますが
少しでも参考になっていただければ幸いです。
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