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反対意見は無視しなさい

「小説家になりたい」
と思い始めた頃、そのことを
他人に恥ずかしげもなく言うと

「できるわけないじゃん」
「無理でしょ」
「夢見るなって」

なんてことを言われたことがあり
そこからしばらく夢を口にすることを
控えるようになってしまいました。
ですが、想いを口にしなかっただけで
内に秘めていた想いは変わらずにいたので
今、このポジションを築けています。

多分、この事例は珍しいんじゃないかなって思います。
おそらく、人に言わなければ
自分自身に対して言い訳しやすいので
夢を諦めてしまうことも容易です。

ですが、どうしても諦められなかった
自分がいたから、ここまでこれました。

時を経て、大学4年生の頃。
知り合った人から

「会社を興すから一緒にやらない?」

と言われて、面白そうだと思って
すでに決まっていた内定を蹴って
会社設立数日のところにジョインしたのです。
実はこのときも同じようなことを言われました。

「やめときなよ」
「新卒ブランドを捨てるつもり?」
「絶対やばい会社だって」

親からも言われました(笑)
まあ、今思えばそりゃ心配するよな…と
気持ちは一応分かります。

が、当時なんで反対の声を
振り切ってまでその道を進もうとしたのか。

反対意見を言う人は
責任をとってくれないから。

まあ、要は言うだけは簡単なんですよ。
良かれと思って言ってくれているのは分かります。
(そして、だいたい聞いてもいないのに言われるw)
そして、そこに責任は生じません。

辞めておきな、って言ってくれて
じゃあ辞めたけど、このあとどうしたら良い?
って聞いても、望んだ答えは返ってきません(笑)

だから、自分の人生、自分で決めるしかないんです。

幸い、日本に住んでいるならば
そう簡単に死にません。
選ぼうとしなければどんな選択肢もあります。
なんだってできます。

だったら、やりたいことをやれるように
自分が思う、我が道をゆく姿勢を貫いた方が
絶対後悔しないと思うんです。
僕はそうやってこれまで生きてきました。
(っても10代後半からだけど)

タイトルの反対意見は無視しなさい。
は、やや強烈かもしれませんが
正確に言うならば

聞いてもいない
反対意見は無視しなさい


です。笑

改めてですが私、
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑と申します。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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