顧問編集者という職業
昨日の夜、とある会に出ていたんです。
まあ異業種交流的なやつですね。
ってもかなりゆるーい感じでしたが。
んで、そこで初対面の事業主さんと
お話をしていて、自社サービスについて
簡単に説明していたら
「顧問編集者ってサービスと近いですね」
と言っていて「?」と思って
気になって調べてみました。
結果、確かに近いことをやっている会社でして
顧問編集者というポジションの築き方が
非常に面白いと感じました。
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
その会社名は、株式会社WORDS
リンクも貼っておいたので
興味がある人はぜひ見てください。
ざっくり言うと
言語特化版の経営コンサルタント
って感じ。
ね、ちょっと近いでしょ?笑
まあここの会社は
ストーリーを軸に発信するわけではないので
厳密に言えば違うんですが
ストーリーを作るのに必要なのは
経営者の想いや理念の言語化。
源泉となる理念などを、顧問編集者は
壁打ち相手となって引き出して
SNSの運用までもやるそうですね。
厳密には違うのでしょうが
HP上ではストーリーという単語を
使っていないだけで
大切にしている価値観は
ウチとほとんど一緒なのではないかなと。
あと、ちょっと良いなと思ったのは
顧問編集者というネーミング。
サービス自体が新ジャンルなので
浸透させていくまで大変そうですが
“顧問”がついているおかげで
経営者目線からすれば
イメージしやすいです。
顧問税理士と顧問弁護士みたいにね。
その点、ライフストーリー作家®︎は
特に企業向けなネーミングではないですね〜。
まあ個人向けのサービスもやっているので
全然問題ないですし
当然名称も気に入っているのでオッケーです。笑
ストーリー、理念、想い、パーパス
ミッション、ビジョン、ファン、原体験…
など、形のないものに対して
価値を感じてくれる時代になりました。
良い時代です。
いつか、この株式会社WORDSと
お仕事してみたいですね。
親和性がありそうですし。
もしかしたら開示してないだけで
めっちゃ被ってるかもしれませんが笑
まあだとしてもきっと
仲良くなれそうです。
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