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他人のレビューばかりに流されるな!

少し前のニュースになりますが
こんなのがありました。
見た方も多いのではないでしょうか。

そう、食べログ
皆さん、一度くらいは使ったことあるでしょう。
かくいう自分も、何度も使っています。

が、食べログをはじめとしたレビューだけを
基準として評価(選択)しないよう
にしています。
どういうことか。
今日はそれについて書いていきます。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

食べログに限った話ではなく
映画だったり、本だったり──
今はなんでもレビューというか他人の評価が
見られる設計になっています。

これ自体は良いと思うのです。
しかし。
皆さん、ひょっとしたら

他人のレビューが自分の評価基準になっていませんか?

自分が直感的にいいな
って思ってもレビューを見てあまり
良い評価じゃなかった際
やっぱりやめよう

ってすぐに諦めていたり
別の選択肢にしていませんか?

もちろんそれ自体、別に悪いことではありません。
一つの自分の価値観だと思います。

ですが、自分自身の直感を
信じるシチュエーションが減ってきていませんか??笑

なんかそれって、他人の評価に
踊らされていませんか??笑

いいじゃないですか、良いな!って思って
食べたり、見たり、読んだりしたら
想像以上にクッソ面白くなかった(まずかった)
っていう結果だったとしても!笑

当然、悪い結果を避けたい気持ちも分かります。
他人の評価を見るという安全策を取ってから
行動したい気持ち、十分に分かります。

でも、そんな他人が決めたものばかりに
左右されて、自分のいいな!という直感を
披露する場面が減っていくの寂しくないですか?
自分自身、もっと信じてもいいんじゃないですか?

自分の直感信じて、たとえ仮にダメだったとしても
「まあこういう失敗も一つの経験だよね!」
って割り切れた方がなんか楽しくないですか??笑

って思うのは僕だけでしょうか。笑
もちろん、シチュエーションによります。
大事な接待のときに、自分の直感だけだと不安になるので
ちゃんと接待向きのお店なのかどうかを調べたり
とか
そういう大切なときはレビューが一つの基準になるので
大いに活用するべきです。

しかーし!
自分一人だったり、カップルや友人同士の際は
その直感で選んだこと自体そのものを
楽しんでもいいんじゃないかな、なんてことを
僕は思っちゃうのです。

自分の中で答えを出そうとしないで
他人の中にある答えに委ねてしまって
さもそれが自分が主体的になって考えた
評価及び答えとして割り切るのは
ある意味で、自分の考えを捨てているのと同義。

もっと自分自身を信じて
成功も失敗も楽しもうよ!
なんてことを思った次第でした(笑)

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