コミュニケーションが下手な人は話をし続ける人

毎日のように、新規の人と打ち合わせをする
機会に恵まれているのですが
中には…まあ正直、距離感というか相手との
コミュニケーションの取り方が下手な人がいます。

具体的には、タイトルにあるように
話をし続ける人です。一方的に。
先日お話しした人、すごいですよ。
1時間のセッティングのうち
自分が話したのマジで5分もない（笑）

「〜なので、こういう人がいたら紹介してください」

と、言われましたが、申し訳ないですが
全くご紹介できないです、と僕は結論づけます（笑）

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

自分のお話をしたくなるのは良く分かります。
伝えたいですもんね。
知ってもらいたいですもんね。

ですが、それって、相手が
ちゃんと聴く姿勢にあるかどうか？

を確認してから話すべきです。

僕は基本、聴く側。

「あなたのお仕事について教えてください」

と言うと、当然相手はお話しします。
そして、20分くらい経つと
「私ばっかり話しても申し訳ないので
　築地さんのことも教えてください」

と、普通ならこういう流れになります。
が、先日。
こういう流れにならなかったケースと遭遇しました（笑）

アツい想いがあるのは良いんですが
相手との距離感を考えないといけません。
せめて伝えている最中、質問してきたりすれば
多少コミュニケーションとりやすくなるのですが
マシンガントークのように語られると
さすがにキツかったです。

以前、こういう記事を書きましたが

インタビューではなかったので
無理に止めるのもちょっと野暮というか
言いづらさがあったので
とりあえず「ふん、ふん」と相槌打って
「これはnoteのネタになるからどう書こうかな」
なんてことを考えていました（失礼）

でも、ごめんなさい。
相手の立場も考えず、ずっと話し続ける人とは
一緒に仕事もできませんし
誰か繋いだとして、紹介した相手から変な風に
思われてしまうのも避けたいので
僕は距離を置いちゃいます。申し訳ないけど。

皆さんも、話をするときに
（特に初対面や知り合った歴が浅い場合）
相手の立場や境遇を考えながら
コミュニケーションをとってください。

「やべ、俺（私）喋りすぎかも？」
って思ったら、ぜひ聴く姿勢を貫きましょう。
傾聴こそ、コミュニケーションを円滑にする一歩です。

あー、noteのネタになってよかった（笑）
（この記事10分で書けたw）

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