7月の読書【彷徨う者たち】
7月は、中山七里さんの【彷徨う者たち】を購入して読みました。
こちらの宮城県警シリーズは、1作目の【護られなかった者たちへ】から大好きで書店で見つけて、今月の読書はこれだ!!ってなり購入しました。
本作で一応宮城県警シリーズは完結見たいで残念ですが
シリーズを全て読んだ上でとても面白ったです。
【護られなかった者たちへ】と【境界線】はKindle unlimitedで読みました。
【彷徨う者たち】はいつ追加されるかも分かりませんし、我慢し切れずに
久々にKindle以外で小説を購入して読みました。
圧倒的1作目の衝撃が強すぎて、そこからファンになりましたが、3作品とも
ミステリー枠には収まりきらない内容でした。
生活保護、被災地で蔓延る闇営業、災害公営住宅移転に伴う怪しい動きなどなど、結末に至るまで色々考えてしまっていました。
最後は、あっさりしていた作品もありましたが、、、、、w w
ただ私は、宮城県警シリーズが本当に好きなので、シリーズの最新作というだけで十分面白かったので、今後も機会があればシリーズ最新作を書いてほしいと願ってます。
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