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親と子の心を育てる170の魔法の習慣|その21「お母さんを否定しないで、子どものやる気を伸ばす方法」

こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです♪
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。

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そこで「親と子の心を育てる170の魔法」を、ご紹介いたします。今日は「お母さんを否定しないで、子どものやる気を伸ばす方法」です。

今日は、私が普段心がけて実践している事の中で、お父さんに実践して欲しい事を、書きます。

それは、ずばり、「お母さんが子どもに言ってしまう小言を否定しない」です。

私が完璧に出来ているか?
というと、かなり怪しいです(汗)
が、出来る限り、意識して行うようにしています。

私たちお父さんは、外で仕事をしている方が多いと思います。

また、お母さんが働いている場合でも、
子どもと過ごす時間を考えると、圧倒的に、

お母さんよりは、子どもと過ごす時間が、
お父さんは少ない場合が多いと思います。

そんなお父さんからしてみると、
たまに家にかえってみると、

お母さんと子どもが、言い争っている光景は、
なかなか心地よいものではありません。

でも、これは、仕方がない面も多いです。
普段、お母さんたちは、子どもと過ごす事になるので、どうしても、細かいところまで、気になります。

小言が多くなるわけです。
これは、1日、子どもと一緒にいるだけで、「◯◯しなさい」「◯◯は、やめなさい」などと、

小言が多くなる経験を、私自身の体験の中から、実感した事なので、

お母さんが小言をいうのは、仕方がない。
というのが、私のスタンスです。

そして、これをやめさせるのは、お母さんに対して要求し過ぎだな、
とある時から思うようになりました。

小言を聞いたら、出来るだけ、フォローする

その事を、前提として、私が心がけて実践している事は、ずばり、「小言を聞いたら、出来るだけ、フォローする」です。

例えば、お母さんが、
「早く寝なさい」
「急ぎなさい」
「なんども言わせるな」
と小言を言ったとします。

多くの場合、
「うるさいな」とか、
「やるつもりだった」とか
になりかねません。

1.肯定語でフォロー

そんな時は、「さあ、いつもここから早くなるぞ」とか、「昨日は早かったよな」など、肯定語を使う事で、フォローします。

2.お母さんの本心を代弁してフォロー

あるいは、「お母さんは、◯◯ちゃんの健康を思って、言ってくれているんだぞ。やさしいな。」とか、

「お母さんは、◯◯ちゃんの健康に本気だな」など、お母さんの本心を言う事で、フォローします。

3.代わりに言ってフォロー側に回ってもらう

お母さんの小言が出た瞬間に、お父さんが、ガツンと、大声でしかります。
これは、一般論ですが、なかなかお父さんが言うべき事を、言ってくれないと考えているお母さんも多いので、

お母さんが小言を言った瞬間に、お父さんが、かわりになることで、お母さんは、お父さんのフォローに回ってもらうのです。

大まかにいうと、できないことに執着するより、
出来る事をコツコツやると言う事なのですが、

結構効果があったので、
ぜひお父さんは、試してみてください。

それでは、お母さん、お父さん、日々実践。
私も、がんばります。

サラリーマン父さん

サラリーマン父さんってどんな人?一体誰なの??

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工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨

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