見出し画像

人類を絶滅の道から救った人達

人類が核戦争の危機になってしまったキューバ危機。
キューバ危機を描いた映画を見て、疑問に思ったことがあるのです。

アメリカがキューバーに核兵器の基地が出来ること、どうやって知ったのでしょうか。
1962年ですから、地上を隅々まで撮影できる偵察衛星は存在しません。

飛行機による偵察飛行をするにしても、何かありそうな場所を偵察しないと駄目なのです。
また、当時は極秘だった核兵器の威力や射程距離、どうやってアメリカが正確に把握できたのか。

そんな疑問の答え、別の映画で理解できたのです。
「クーリエ、最高機密の運び屋」です。

ソ連軍参謀本部情報局員が核戦争を避けるため、イギリスやアメリカに機密情報を大量に知らせました。
この機密情報をソ連からイギリスへ運搬したのは、イギリスのセールスマンだったのです。

実話を元にした映画で、冷戦時代のスパイ活動はどんな風だったのか。
架空の話ではないだけに、思わず見入ってしまいました。

こういう冷戦時代の実話、時間が経過したことで表に出てくる話になってきたのでしょうね。
知られていない、冷戦時代のスパイに関する実話がまだまだ出てきそうです。

映画を通して、国家や組織ではなく、人類が平和に暮らすために行動する人の事を考えました。
国家や組織は寿命があると思いますが、人類だけは命を永遠に繋いでいくことを信じていた結果なのかなと感じました。

#人類 #絶滅の道 #救った #人達 #核戦争 #危機 #キューバ危機 キューバ危機を描いた映画 #疑問 #アメリカ #キューバー #核兵器の基地 #偵察衛星 #存在しません #飛行機による偵察飛行 #何かありそうな場所を偵察しないと駄目 #当時は極秘だった #核兵器の威力や射程距離 #どうやって #正確に把握できた #疑問の答え #別の映画 #理解できた #クーリエ #最高機密の運び屋 #ソ連軍 #参謀本部 #情報局員 #核戦争を避ける #イギリス #機密情報 #ソ連 #イギリス #運搬 #セールスマン #実話を元にした映画 #冷戦時代 #スパイ活動 #実話 #時間が経過したことで表に出てくる話 #国家や組織 #人類が平和に暮らすため #行動する人 #国家や組織は寿命がある #人類だけは命を永遠に繋いでいく #信じていた結果

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?