老化するストレスと若返るストレス
こんばんは!お久しぶりです。月5回はnoteをかくのを目標にしていましたが、今月まさかの1回も書いていませんでした。がーん
7月・・・ジュエリースクール無事卒業しました!!半年あっとゆうまでした・・この半年で、すんごい人生変わったー!!!(また大袈裟。でもそのくらい生きる場所変わったレベルアップした)一人ではできなかったけれど、先生がかなり助けてくれてなんとか形になりました。今年1番の出来事になりそうです。
このままの勢いでもっと加速させたいと思います。楽しいです。振り切った人生も最高です。オフラインの自分を次はもっと強化したいところです!
本題に入りますが、今日は「ストレス」についてです。
以前の記事で「ストレスと肌荒れ」について書きましたがそれに類似するストレス関連の記事です。よければご覧ください。
以前ストレスは、「ほどよいストレスは良い」と書かせていただきました。ストレスは悪いというのが一般的だけれど、それを覆す考え方ですね。
ストレスには2種類ありまして、
⑴ストレス
人間関係の不安、人生への不安
★ポイント→頭の中で繰り返されるストレス
⑵若返るストレス
目標に向かって努力しているときに感じるストレス
★ポイント→ストレスではあるが出口がみえる
面白い実験結果があって、ルーヴァン・カトリック大学の研究で、
対象者:200人の男女
実験内容:顔を10年間撮影しつづけ、老化の共通点を探すもの
結果:ストレスなく楽しく生きていた男女よりも、
日常的なストレスを感じている男女の方が老けて見えた。
中でも、「金銭的ストレス」・・ローン、借金、安月給に不安を感じている人が一番老けていた。
という面白いデータを見つけました。
確かに「金銭的ストレス」って出口が見えづらいですよね。
では、体の中ではどんな変化がおきているのか?
→ストレスを感じると発生するコルチゾールという物質が増え、脳からペプチドの一種「サブスタンスP」という物質をだします。
これが、体内で炎症を起こす作用があり、
ストレス症状のほか、
「高血圧」「肥満」「アレルギー」なども
起こしています。
つまり、ストレスでニキビができたり痒くなったりするのは炎症が起きてるわけです
「若々しい見た目と健康」を維持したければ、
このような悪性ストレスを減らすことがとても大切。
そして、ノンストレス状態も逆に老けてしまうので、適度な若返るストレスを浴びることが大切。
確かに、歳を重ねてもバリバリ働いている女性の方がストレスはあると思うけれど、若く見える気がしませんか?きっと程よい緊張感・ほどよいストレスが若返りを導いているのかもしれません。
"みなさまができるモノであったら何かな"って考えてみました。
仕事をバーンっと変えなくても、それこそ
「ダイエット(誘惑苦しいストレス)」「綺麗になる(美容の勉強、地味にストレス)」「美肌になる(いつ綺麗になれんの!ストレス)」「好きな人の彼氏になる(好きになってもらうの大変ストレス)」「婚活がんばる(白馬の王子さま待ちたいけどね〜動かなきゃいけないストレス)」とかかな?笑
でも上記のストレスは全部出口が見えるから
若返りのストレスです❤︎
私があげた例をちょっと参考にしつつ、
苦しいけど乗り越えたらハッピーになれるストレス
とぜひ向き合ってみてください❤︎
わたしは仕事かな
おしまい
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