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30歳の私が4回のキャリアチェンジで感じたこと

こんにちは。レザンファンティーヴィーの取締役の沖田です。
いつも私たちの記事にたくさんの反応をいただきありがとうございます。
新たなる挑戦として、noteを始め不慣れなことが多いため、皆様からの反応がとても励みになっております。

今回、私自身が今まで4回のキャリアチェンジを行い、感じたことや大切だと思うことについて、お話しさせていただきます。よければお付き合いください。

私のキャリア遍歴

改めて今までの経歴を簡単に紹介させていただきます。
自己紹介の記事でも少し書かせていただいているので、もしよかったら見ていただけたら嬉しいです。

私のキャリアスタートは、新卒でお菓子の専門商社に入社し、小売店や大手ディスカウントストアへの法人営業でした。その後、国内大手広告媒体で美容領域の新規営業(新規開拓)を経て、外資系保険会社にて個人・法人向けのコンサルティング営業、新規事業創出をメインとするコンサルティング会社にて法人の新規開拓営業など、幅広い業界での営業職として従事してきました。在籍期間としては大体2年〜3年くらいの期間でキャリアチェンジをしてきました。業界問わずに経験してきたからこそ、正解が無い中で自らで正解を見つける営業マンとしてのスキルもそうですが、人間力を磨き続けられ、魅力的な人間へと成長できる職種であると気づくことができました。


キャリアチェンジに対する考え方

業界を変えるキャリアチェンジは、新たに1から業界のことを学び直さないといけないなど、ハードルが高く感じるというお声も聞いたことがあります。しかし、当時の私は「若い時にいかにたくさんの経験を積めるか」ということを大切に仕事をしていたため、キャリアチェンジを考える際には、経験のない業界にしか興味がなかったです。私の性格上、やってもいないのに諦めたり、最初から無理だと決めつけることが嫌いなため、まずはやってみよう精神をエネルギーに変えて活動していました。なぜ、そんな風に活動ができていたかというと、「年を取ってから苦しい思いや辛い思いをしたくない」と将来の自分を楽にさせてあげたいと思っていたからです。キャリアチェンジをして自分の理想像やなりたい像、やりたいことが明確にあった訳では無いですが、「こうはなりたくない」ということは明確にありました。キャリアチェンジしていく上で、理想像ややりたいことが無いとなかなか踏み出せないとお話を聞きますが、「こういう風にはなりなくない」という視点から自身の行動を変えていくことも大切だと思っています。

行動あるのみ

今振り返っても思いますが、本当に自分では想像のしてなかったキャリアの歩み方をしており、自分自身びっくりしています。
特別に頭が良い訳でもなく、名家に生まれた訳でもない。
本当に普通の人間で、たくさんの人に支えられ、タイミングも良く進んで来れたと思っております。なので、周りの方々に偉そうに話せることもありませんが、胸を張って言えることが1つだけあります。
それは「行動だけはしてきた」ということです。特殊な能力があった訳でもなく、自己肯定感の低かった私は、考えることはできないけど行動することはできると考え「考える前にまず行動する」ということを意識的にやっていました。先輩から教えてもらったことをまず実践してみる、気になったことはとりあえず調べる、新たに挑戦したい業界があれば転職サイトに登録して企業を見て募集内容を見てみるなど、徹底して考える前に行動をしてきました。例え、選択したその行動が間違っていたとしても、自分で決めた行動であれば、それを正解にするしかないですし、行動していれば必ず何か起こると信じていました。行動してて良かったと思うことの方が多く、今までの4回のキャリアチェンジで一度も後悔もせずに、前に進み続けることができていると実感しております。だからこそ私は、行動し続けてまだ見ぬ未来にワクワクしながら、自分のキャリアを築きあげていきたいと考えています。


最後までお読みいただきありがとうございました!
次回は 11/8 更新予定です。
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