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今までにしてよかったバの一覧

よかったもの 1位 塾講師  大学入学と同時に始めた塾講バは、3回生の時まで長く勤めた。  塾業界はピンキリなのだろうけど、周囲の塾講バをした友人たちの話を聞く限り、自分の職場は相当上澄みだったらしい。  具体的には、労働した時間は自己申告、休み時間にも給与が出る(夏期講習の昼休み1時間でさえ)、シフトの融通、給料の高さ、私服、その他すべてがホワイトだった。飲み会の費用はもちろん塾側が全部出してくれる。  形だけの研修はあったけど、実質的にぶっつけ本番で担当の生徒をつけら

    • 人生に影響を受けた作品

      1 十五才 学校Ⅳ(映画)  「男はつらいよ」シリーズで知られる山田洋次監督の作品。2000年。  不登校の中3の主人公が屋久島を目指すロードムービーですが、高校生の時にこれをどういうきっかけか借りてきて見てウルっとしましたね。  当時、自分も学校に息苦しさを感じて飛び出したいような感情を持っていたし、偽善的な社会には嫌気がさしていたから、主人公の台詞の一つ一つに自分を重ね合わせて非常に感情移入できたのです。  旅先での人々との出会いが主人公を大人にさせていく……ネタバレし

      • マイブーム一覧

        好きな趣味の一覧です(50音順) 趣味といっても、ほとんど手をつけていなかったりするものもあってピンキリですが、何というか「この話題なら現在進行形でついていけるよ」といった意味合いのものです 1 アニメを見る/漫画を読む  「アニメやゲームにはまるイメージが無い」と評されがちですが、実はそれなりに好きです。  クリエイティブを宗とするオタクとして、琴線に触れる作品を楽しむことでインプットを増やしアウトプットに繋げていきたいというのが一つ。  それからオタクの界隈の人間とし

        • 学生のうちに経験してよかったこと

          1 演劇  自分は声を出すことを極めて恐れていた。  なぜかというと、声変わりの時期に3年間ずっと声が異常で、コンプレックスだったのだ。  「声大丈夫?」  そんな風に心配されるたび、とてもつらかった。笑われることも多かった。  そんな背景のある自分が、敢えて演劇を部活でやり始めた(その頃には声が落ち着いていた)。  「そういうイメージなかった」  と親から言われた。  演劇経験者なら誰でもやったことがあるであろう『あめんぼの歌』から『外郎売り』まで、練習はどれも人の第

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          幸せを感じる瞬間10選

          1 パスタを食べる瞬間  この世で最もおいしい食べ物、ヴォンゴレ=ビアンコの魚介類と白ワインの旨味が効いたスープを口に含んだ瞬間、体全体が幸せで満たされる。ジェノヴェーゼもいいぞ。パスタを食べると嫌なことどうでもよくなる。 2 好きなチームが勝った瞬間  正確に言えば得点が入った瞬間─例えば後半の85分に0-1で負けてて「もう駄目か」という空気の時に同点ゴールが生まれた瞬間とか一番興奮する。さらにアディショナルタイム90+5分のラストプレーで逆転ゴールが決まる展開とか気

          幸せを感じる瞬間10選

          いろいろな回50選 (続編)

           高校の時に行きつけのカラオケはフジサワ名店ビルにあったが、中庭のアングラ感がすごく、友人の耳元で名コピペ「Welcome to underground..」と囁いたらウケて、通り抜ける度やってくるようになった回  好きで常にマスクしてる同級生に、マスクを引っ張って顔にバチンってやる煽りをしていたら、紐が切れてしまい「アッ……ゴメン……」と気まずい空気になった回 (※弁償を申し出ました)  教室の掃除中にヤンキーが遊んでいるので「掃除して」と言ったら「うるせーよ」と上履

          いろいろな回50選 (続編)

          いろいろな回50選

           登山部で、めずらしく腹痛になり宿営地に到着するやいなや仮設トイレに駆け込んで助かったけど、トイレを出たら部員がいて「そこ女性トイレだよ」と指摘されよく見たら本当で「(オワタ)」となった回    小学生の夏休み、近所でカブトムシ取りして収穫0だった時、通りがかった農家の屋敷から「あんたたち!カブトムシあげる!」とおばあちゃんに声をかけられ、皆で山分けした奇跡回  部活に遅刻したら、先生に「帰れ!!」と怒鳴られ、帰った回  バケツで稲作する授業で、収穫量を上げる仮説を思い

          いろいろな回50選

          旅行が好きになるまでの話

          登山時代 中学生の時に自分の好きなこととして「登山」と書いたことがある。本格的なものではなく、最寄りの山(大山、標高1252m)に日帰りで登ったりするのが好きだった。 これは高校まではまっていて、自転車で20km走り、登山口まで行って、そこから登山するのが定番コースとなっていた。 清涼な山の上で汗流すのは最高に気持ちがよかった。 サイクリング時代 登山は部活としてもやっていて、サバイバル感がとても楽しかったが、登山は移動速度が遅いという一面もある。もう少し刺激がほしい自

          旅行が好きになるまでの話

          好きなものリスト100選

          https://100mon.jp/q/4144 この質問リストを使ってみた 個人情報の設問は消して、その分は自分で追加 長所 クリエイティブ、フッ軽、倫理観 短所 繊細すぎる、他者に冷淡、コミュ障 得意なこと PowerPoint、料理、感情の言語化 苦手なこと 水泳、短時間睡眠、むさ苦しいノリ 趣味 旅行、サッカー観戦 座右の銘 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 好きなタイプ 合理的なことを好むサバサバした人、口数が多く面白い人 苦手なタ

          好きなものリスト100選

          旅程の裏側

          本来の旅程本来の2022秋シーズンの旅程:東北(東日本パス利用想定) 旅程は完成したものの行きたい熱意が及ばず予約などせず放置→中止 旅程の構想以前から優先上位にあった九州北部が候補に上がる 10月中旬頃から某キャンペーンの予約が始まる→旅程づくり開始 (福岡空港利用は間違いないということで往復飛行機+1泊目の宿はこの時点で予約) 旅程(海ルート) 大村湾や島原・天草など海をテーマとしたコース。東彼杵町には風光明媚な宿も見つかり、魅力的なコースに見えたが・・・ 2~4

          旅程の裏側