note41目:集客の壁にぶつかるの巻
5月末に友達のライブがあるが、なかなか集客ができていないというところに直面している。きっと満席になると思っているけど、そのために今自分ができることってなんだろうとずっとずっと考えている。
だって私が関わるからには空席なんて作りたくない。
満席で、大盛況で、大熱狂で終わらせたいのだ。
懐メロライブというだけあって、70年代からAKBの曲まで流すことになっている。
で、AKBといったら歌とダンスじゃん?
踊るんだよ、友達は。
しかもダンサーもいて五人でフォーメーション組んで踊るんだよ。
たぶんみんな私より年上で40代とかなんじゃないかな?(知らんけど)
すごくない?
さらにもっと言っちゃえば、AKBだけじゃなくモー娘。もやるからっっ!!!
ラブマシーンとか歌って踊るからっっ!!
私もちょっとだけダンスやったことあるけど、みんなのダンス見てたら細かなフリとか移動とかあってめっちゃ大変そうだった。私だったら絶対無理って根を上げそうなくらいの量だけど、みんなちゃんと個人で練習して仕上げてきてるの。
まじ見てて泣けてくる。
そんな努力を見ているから、満員の中で声援を浴びてほしいとどうしても思ってしまう。できること全部やってあげたいのだ。
だいたいこういう時にぶつかるのが集客の難しさだ。
自分に発信力も吸引力もないのを痛感する。
noteじゃない場所で投稿とかしているけど、いかんせんフォロワーが少ないためあまり効果がみられない。
チーン。
だけど投稿しないよりかは投稿して、少しでも誰かの目に触れて心を動かせるような発信ができたらいいなと思う。
私は望んだよ、発信力がほしいって。
そして私の文章に対するファンを作りたいって、切実に望んだよ。
こんなふうにライブの裏方やらなかったら、この望みも湧かなかったと思う。
悔しや惨めさを味わうこともなかったかもしれない。
クソッ、全部財産にしてやる。
ずっと頑張って無駄だと思ったら頑張らなかった人生だった。
一生懸命やったところで達成しなかったら恥ずかしいと、省エネで生きてきた。
けどさー、私、週刊少年ジャンプ大好きじゃんね。
友情、努力、勝利な定番物語が大好きなんだよね。好きってことはやりたいってことじゃん、そういう生き方を。
どうなるかわからないけど、とにかく最後まで頑張ってみようと思っている。
自分のパワーを感じたいというのもあるけど、やっぱり頑張っている彼女たちに一番いい景色を見させてあげたい。
そんでセンターに立って批判も応援も全部引受けている友達にやってよかったと感動で泣かせたい。(それ見て私も泣きたい)
ライブ後に味わいたい感覚を身体にセッティングして、今日もライブのことを考える。絶対絶対、満席にするのだ!
安西先生だって言ってたもん。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」って!
みなさま、私の今後にご期待くだされ。
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