第4回文芸実践会・小説「悔しいことがあった日の帰り道」 | 活動報告
第4回となる今回は、京都芸術大学通信・文芸コース主任の川崎昌平先生をゲストとしてお迎えしました。
事前に提出された10作品を皆で批評し、最後に本人が作品の意図について説明をします。今回のテーマは「悔しいことがあった日の帰り道」で、小説の起承転結の「起」部分のみ800~1000文字です。
企画と司会・進行は川辺せいさん。田村さんの作品は諸事情により非公開です。
まなつのぼうれい川辺:冒頭の「頼むから」で世界観に引き込まれた。作品を通して「悔しい」が一貫しているが、言葉選びに