ながぐつ

何の取柄もない会社員のような人です。 日々思った事を書いてみようかと思っています。

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何の取柄もない会社員のような人です。 日々思った事を書いてみようかと思っています。

最近の記事

今日はお蕎麦

今日も暑くてたまらないので そばにしました。 水で締めて、冷たいつゆでいただきます。 美味しくてつい、食べ過ぎました。 スーパーで一袋200円そこらで 買って来たごく普通のそばです。 通の方だったら そばの部類に入らない ほとんどひやむぎに 色の付いたようなものかもしれませんが、 私は通ではないので、 何でも美味しくいただけます。 別に恨み事でもありません。 本当にあまり違いがわからないのです。 確かに羽田空港で 銀座に本店がある蕎麦やさんで ざるそばを食べたのは 美味し

    • トマトソースが決まらない

      トマトパスタが難しいです。 なかなか気に入った味にならない。 トマト缶使っても何かしら べっちゃりなって味が濃すぎるし 生のトマトを使ってもイマイチ。 最近はトマトジュースで味付けしますが なぜかサラサラしたトマトソースに ならないんですね。 味も決まらないので、 言って見れば苦手です。 バターや粉チーズを入れて味を付けると 割と食べやすくて美味しいのですが、 まだまだ気に入らない。 ひとつは、今はもうない お店のトマトパスタの味に慣らされて その味に近づきたいのですが、

      • うちの一番人気のパスタ

        私が休日に作るランチパスタの 一番人気は バジルとトマトの冷パスタです。 ほぼほぼ本に載っていたものですが、 作ってみたら“ 美味しい! ” でした。 落合務さんの本です。 松の実など入れないし、 トマトの汁まで入れてあえるので 本の通りの本格的なものでも ないのですけど、 むちゃうまいです。 イメージはジェノベーゼソースに トマトの角切りを混ぜて ペパーミントの葉を粗切りに 散らして混ぜた感じのものです。 冷水で締めたパスタ麺の 上に載せて頂きます。 麺は冷水で締めるので塩

        • アヒージョのパスタ

          食材となったいかは いかの輪っかがふんだんに入った シーフードカレーと アヒージョになりました。 新鮮な食材はやはり美味しい。 沢山いかが入った カレーは家の中でも珍しく やはりテンション上がります。 アヒージョも輪っかや下足が いっぱい入っています。 買って来たエビより美味しい。 今回は出来上がった アヒージョの具材だけお皿にとり、 オイルを残しておきました。 翌日パンを浸して食べようと。 パンを食べてもまだオイルが残るので パスタに絡めてみました。 茹で塩を控えめに

        今日はお蕎麦

          いかをさばく

          昨日お隣からいかを頂きました。 ご主人は釣りが趣味で 時々捕れたばかりのいかを頂きます。 新鮮で貴重なんですが、 魚介類には素人で いかをさばくのも大仕事です。 これまでは家内がやってくれていたので、 そのつもりだったのですが、 今回は“ いかはさばけますか? ” と聞いてくる。 この本に書いてある。 と言わんばかりに 料理本のページを広げて見せて来ます。 まるで自分はしたことがないような 雰囲気です。 やった事ないから 面倒くさいなと思いましたが、 重い腰を上げていかを取

          いかをさばく

          種の保存

          種の保存と言うと 難しく聞こえてきますが、 私たちも含めて生き物は皆 種の保存の使命を抱えています。 無意識にその事を全うしようと 日々生きています。 人はその事を 恋と言ったり愛と言ったりします。 種の保存なんて意識はないけれど 自分の中に仕組まれた何かが、 知らぬ間に働いて 異性を好きになったり アプローチしたりします。 太古の時代から貫かれてきた その仕組まれた何かは 過去生存した全ての個体に 働いていて その結果今があるのだと。 先ほどたらふくご飯を食べて 外に

          天の川

          今日は七夕。 子どもの頃から織姫だ彦星だ 天の川だと絵本などを読んだ知識で 知ってはいたものの 天の川すら見たことがありませんでした。 今日は晴れていたけど 外に出て空を見上げてみても 天の川は多分見えません。 街中から空を見上げてみても 回りが明るくて 星が見えないのです。 20代後半くらいに オフロードバイクを買って 林道の近くのキャンプ場で 夜空を見上げて初めて それが天の川だとわかりました。 それまで天の川を見たこと もしかしたらそれと認識したこと がありませんでし

          そうめん

          今日のお昼はそうめんにしました。 ここ2〜3日暑くて たまりません。 そうめんの上に角氷を乗せて 冷たくしていただきます。 暑くてたまらない日は こんなんいいですよね。 それにしても、 若い頃はそうめんなんか 見向きもしない人でした。 子どもの頃食卓に 出たりしていたのですけど、 何故か古臭い食べ物のようなイメージで あんまり食べたいと思いませんでした。 あの細すぎる麺は食感もイマイチ、 素材感も無く、むしろうどんやそばを 麺つゆに浸けて食べる方が 好きでした。 今でもう

          せみ

          昨日と今日。 せみの子が家の壁に登って来て 孵りました。 ここという所を見つけて孵るのか その高さで力尽き殻を破り出したのか それとも時が満ちたのか。 私には到底考えが及ばない理由で 自然と身体が反応するのでしょう。 高い所に登って孵るのは 天敵から身を守る必要があるとか いろんな理由があるのでしょうが、 孵るせみの姿を見ていると 全くの無防備。 逃げる事も何かしら攻撃する事も できません。 ただひたすら飛べるようになるまで 待っているだけです。 身体すらまだ白く 触ったら

          大学生のあの頃 2

          ペンギンの缶ビールが 日常に溶け込んでいた頃 車と言えば、赤のファミリア。 ソアラもその頃出てきた車です。 そして、地を這うようなスタイルの プレリュード。 ゴルフもその頃はこじんまりとして ゴツゴツしたゴルフ Ⅰ だったか。 私は高校生の頃 八神純子さんにハマって 大学生の頃も基本八神純子ファンでした。 透明感のある伸びやかな歌声に 魅了されたクチですが 確か2ヶ月程、アメリカに ホームステイに行ったんですね。 その時の本も買って、 まだ探せば実家にあるんじゃないか と思

          大学生のあの頃 2

          すずめ

          家に出入りしているオス猫が すずめを咥えて帰って来ました。 家内が慌てて取り上げようとしましたが どうも既に息絶えていたようです。 以前もありました。 一回だけ、生きているうちに取り上げ 放してあげた事があります。 爪や歯でどのあたりをどのくらい やられたかで違うのでしょう。 そのすずめは暫くじっとしていましたが、 目を離した隙に飛んで行きました。 本人は至って普通です。 当たり前の事をした雰囲気です。 もうすずめの事は忘れて 違う物に興味を示しています。 すずめにしては

          させて頂いているくらいがいいかも

          以前、新聞か何かのコラムで 作家の方がこんな事を書いてありました。 自分がまだ学生の頃、 回りには自分よりも優秀なやつが たくさんいました。 文筆の仕事を目指すにしても 明らかに自分より才能のある者が たくさんいたのに 才能のある者が皆 文筆の仕事を目指すとは限らず 皆違う道を選んでいった。 だから、私のような者でも 文筆の仕事をさせて頂いているのです。 1字1句正確ではありませんが、 言わんとされている事は 伝わるかと思います。 書いてみて 余計な事を言わんでもいいかも

          させて頂いているくらいがいいかも

          言いにくい事

          営業を30年以上やって来て 今更こんな事言うのも何ですが。 毎日言いにくい事を何回言ったか これが全てのような気がします。 改めて “ 仕事をした = 言いにくい事を言う ” こう自分の中で定義してみると 今日本当に仕事をしたのか ある程度測れるかなと思うのです。 特に営業の仕事。 言いにくい事を言う回避、軽減のため DMを送る。 広く皆さん宛にお知らせで 営業メールを送る。 あえてストレートに言わないで 段階を踏む感じです。 感心のある方をピックアップして 物を売れば

          言いにくい事

          腕時計2

          そもそも感心のない腕時計について 書こうかなんて やっぱり感心のない人ではない のかもしれません。 昔、2〜3,000円の時計を 愛用していた頃、 電池切れが起こると買い替えていました。 まあ、時計ごと新品になるし 電池交換も1,000円程度はかかるものです。 今、2万円程で買った オリエントの機械式時計を眺めながら “オーバーホールしないで買い替えたらいい” なんて考えていました。 オーバーホール代と さほど変わらない値段で 新品が来るなら悪くない。 時計好きの方から

          お仕事

          ながぐつは仕事の事を記事にしない と決めて書いています。 そうすると、何かしら ちょっと腑抜けた話題に終始する 感じがして気になっています。 もっとまともな話題を書いたらいいのに。 でも、思いつかないのです。 noteの記事を拝見すると 確かにお仕事の記事って多いです。 ご自分の仕事の経歴をつづったり 大学の先生だ、フリーランスだ、 そこらへんの社長さんだったり。 その方がどういう立場の人かという事は 読み手にとっても 大きな感心事である訳です。 書き手がどんな方か とい

          腕時計

          時計に興味がある方 たくさんいらっしゃるかと思います。 私は時計には全く興味がありませんでした。 若い頃から父からもらった時計で済ませ、 それが壊れると 2,000円程度の時計を愛用していました。 さすがに、支店長から注意されたので 時計屋に買いに行った程です。 結婚時、結納返しに何が欲しいと言われて 会社の後輩が言ってた言葉を そのまま使いました。 “タグ・ホイヤーの時計が欲しい。” タグ・ホイヤーの時計がどんなもので いくら位するものか 全く知りませんでした。 結婚