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みんなのフォトギャラリー繋がりnote

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みんなのフォトギャラリーで使って頂き ご縁が広がり繋がったnoteを集めてます。 私がUPしている画像は、「leche」または「むかいだ」「ナツコ」で検索できるようにしています。…
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2019年2月の記事一覧

劣等星

年中無休24時間営業で朝昼晩のレイヤーをひとつずつ、ただ静謐に重ねるだけの人生においても、ある時突然、自分だけが惑星の軌道を外れたような感覚を覚えることがある。 集団生活で文字通り孤立したとき。浪人が決まったとき。就職活動で、これだけ祈られたらそろそろご利益があってもいいだろうというくらいの数のお祈りメールを貰い続けたとき。友人が相次いで結婚したとき。 懐かしさからふらりと顔を出した同窓会でただただ一方的に聴かされる、愛と成功と明日への希望に満ちた人生プレゼンテーションの数

【2月14日】バレンタインデーが怖い35歳です

もうすぐバレンタインデーですよね。 結婚して以来ここ10年、全くワクワクもソワソワもしなかったバレンタインデー。ところが、今年のバレンタインデーは、35年間の人生で一番ドキドキハラハラしています。 あっ、チョコレートの話じゃありません。 note始めました で書いたように、僕はこれまで格闘家の知られていない魅力を届けることに力を注いできました。 格闘技って言う過酷な競技から生まれる人間ドラマを届けたいと思って始めたのが、格闘家の生の声を届けるトークイベント「勇気の授業」

しあわせから生まれる、しあわせのための霊力を、必要な方へお届けしたい

昨日の私「しあわせ」 まるでチークを塗ったかのように、ほんのりピンク色に上気した頬が鏡に映る。 体は隅々までぽかぽかしている。細胞もはじけるように喜んでいる。 昨夜の私は、冬の衣類としては全く機能していないような(あるとすれば着飾るという機能だけの)、ふわふわに透けたシフォン生地のランジェリーをまとっていた。 私たちは、一通り仲良ししたあと、ピロートークを愉しんだ。 「愛されてしあわせ。可愛がってくれるのが嬉しい」そう感じた。 今朝の私「助かる」昨夜、体が温まりすぎ

ずっとやりたかった仕事をしている今

最近連日「ずっとやりたいと思っていた仕事」をしています。 今週もそんな仕事でスケジュールが埋まっています。 ミスコンに挑戦し、会社を退職した時から、ずっとこんな仕事をしたいと思っていました。 モデルと作家とライターを掛け合わせた仕事がしたいと思っていました。 それができている今、どうして私は「不幸だ」などと嘆くことができるでしょうか。 こうしてやりたかった仕事をこなせるようになったのは、もちろん私の努力もあったと思います。 でも、やはりこの環境を作ってくれた人たち

【LUNA SEA同タイトル小説】『FATE』

【LUNA SEA同タイトル小説におけるマイルール】 *LUNA SEAの曲タイトルをタイトルとする *タイトルの意味と、曲から受けるインスピレーションをもとに創作する (歌詞に沿った話を書くわけではない。歌詞の一部を拝借する場合はあり) *即興で作る *暗めなのはLUNA SEAの曲のせいです(笑)特に初期… *ノーマルの創作はこんな雰囲気です 『FATE』神、それはまだ地上にいた。正確に言えば、神の出張所が地上にもあった。その頃の話。 神は、人々の人生を作り上げる役目を

どうも託宣らしい

ホラー漫画家永久保貴一さんの「カルラ舞う」シリーズを読んでいます。すると最適な時期に、最適な情報が描いてあるページに遭遇します。将来に向けての考え方、動き方が描いてあったりします。

頭でわかるのと、心でわかるのは違う

このnoteは「月間 自己肯定感」を読んでの感想です。 自分の苦しみの原因が、ドン底の自己肯定感なのに気付かされたのが去年の秋。 その時から自分に対する言葉かけをしてみたり、感情の深堀りをして、といろいろ試してみてます。 「もっと想いを出してもいいんだよ」 「みんな、受け入れてくれてるよ」 少しはかわってきてるかな?と思うけどやっぱり浮き沈みは激しくて、 「よし、やるぞー!」な日もあれば、 「あ、今はダメだ」な日もある。 まぁ、この浮き沈みの「沈み」を冷静に、自分で

知りすぎることで知らなくてもいい望みがある

ひろゆきさんのこの記事、面白かった。 ある意味今の時代の流れの逆というか、 達観してるというか…俯瞰で見てる感じ。 インフルエンサーが時代を回していく 自由な生き方が提唱される そんな世の中で。 この記事を読んで久々に 頭をフラットな状態にしてもらえた 感じがしたなあ。 …… 中でも 「空腹ならなんでも美味しい」 は真理だなあと思った。 目的が「美味しいご飯を食べたい」ということなら、「断食すればいいじゃん」って思うんですよ。1日メシ食わなかったら、そのあとに何食っ

問3.片付けはホームレス支援だった。(完結編)

こんなに寒いのに女子高生が生足を見せるのは、学校内のイケメンに見てほしいからだと思っていたが、筋トレを始めて、それが誤解だったことに気付いた。女子高生は自分のキレイな足を「自分で見たい」から出しているんだ!!筋肉バカが鏡ばかり見てるのと同じ!(筋肉バカ的勘違い) まあ、自分の体が魅力的で露出したくなるって良いよね。 男でも、女でも。 物理的に「自己肯定感」を高められるし、自己肯定せざるを得ない。 ブログなんか書いてないで筋トレしよ。(いち、に、いち、に...) というこ

結局パスタはあの味になる。

一人暮らしをして、ありがたみに気付くのが、親の存在とパスタの存在だと思う。 パスタは簡単だし、安い。 一人暮らしをし始めて、この感覚になってしまった。 少年の頃、パスタといえば結構、高級料理のように錯覚していた。 基本的に家ではライスなので、パスタが出たときは喜んでいたし、イタリアンを外に食べにいくなんて最高だった。 お祝い事はパスタが絡んでくることも多かったし、フォークの使い方を教えてくれたのもパスタだったと思う。 それが一人暮らしをしてからというもの、毎日パス

【連載小説】何も起こらない探偵事務所 #2

「ああ~~いいにおいする、ご飯作ってるの、みはる」 からんころん、古い扉につけたベルが鳴り、のんびりした砂倉の声が響く。 ここは細長いスナックの居抜き物件。 汚くも楽しい、さくらと僕の探偵事務所だ。 僕は小さな台所で湯を沸かしながら言う。 「うん、チョコレートラーメン。もうできるからそこに座って? さくら」 すぐにカウンターの向こう側に肌色の男が座り、僕は顔を上げた。 視線の先には従兄弟の砂倉渓一がにこにこ笑っている。 いつもどおりの美男子だけど、全裸だ。 「な

19/02/21 報酬を増やしていく方法

 今日も1日仕事。ちょっとくたびれ気味。  合間に確定申告の残り作業をしていて、ふと昔母から言われた「給料を上げていく方法」を思い出した。

有料
100

自分に期待しない

「自分に期待しない」 これは20代のときにできなくて 30代に意識しはじめたこと。 きっと自己肯定感の低い人や 自信のない人は 「いや元々自分に期待なんてしてないし」 って思うかもしれない。 でも、失敗したら凹むでしょ? うまくいかなかったら自己嫌悪するでしょ? それってやっぱり 「自分はもしかしたらできるかもしれない」 って期待してるっていうこと。 人はなんだかんだ 自信があろうがなかろうが 「自分に期待"したい"」 生き物なんだと思う。 ◇ 「自分に期待しない

バレンタインは2月15日から始まる

バレンタインは2月15日から始まっている。 確かにそうですよね。 一目惚れでもされない限り、急に不特定多数の人からプレゼントを貰うことなんてあり得ないですから。 つまり、日々の自分磨きだったり人へのギブ精神がイベントの際に効力を発揮するってことです。 僕のあるある話ですが、最初全然興味がなかったけど徐々に興味を持ち始めた人が何人かいました。 それはリアルな人間関係でもそうですし芸能人の方にも当てはまります。 たとえば、某経営者様。 最初は「なんか気難しそう・・」