持ち味を活かし経験も糧に。自分流の働き方で豊かな人生を！｜Member’s file
今回は、お客さまから「マザー（マザー・テレサ）」と呼ばれるなど包容力に定評のある、営業課・楢原さんにお話を伺いました。
Profile
楢原 麻希（クラウド事業部 営業課）
入社歴：4年目（2024年８月現在）
趣味（特技）：ライブに行く、ゲーム、ドライブ、おいしいお店探し
小・中学校時代はバレーボールに打ち込む。大手携帯ショップや臨床検査会社、京都の伝統工芸品を扱う会社など様々な企業で働いた経験がある。
－なぜリーフワークスを選んだのですか？
静岡から、地元滋賀に帰ってくるタイミングで職を探していたんですが、建ったばかりのキレイなオフィスに惹かれ、「こんなオシャレなところで働きたい！」と、勢いで応募しました（笑）。
－入社後の会社の印象はいかがでしたか？
今まで出会ったことのないタイプの人たちばかりで、皆キラキラして見え、最初は慣れなかったです(笑)。
当時CS課はまだなく、営業課で営業・サポート業務の顧客対応を行っていました。
私は既存顧客からの質問に回答するサポートメンバーとして入社、佐久田さん（現クラウド事業部 部長）と伊藤さん（現クラウド事業部 次長）に、とても丁寧に研修やフォローいただいたことを、今でも鮮明に覚えています。
これまでの人生で耳にしたことがない専門的用語や知識を必死に叩き込む毎日でした。
同期のメンバーと助け合いながら業務に励むなか、数年後に営業課から独立し、CS課が誕生。 CS課の重要性の証明とともに、課としての動きも手探りしつつ日々奮闘しました。
－その後、ヘッドハンティングされ営業課へ。
以前から面談のたびに、「性格的にも営業の方が向いている」という話は出ていたんです。社長の採用理由も、「楢原さんは、なんか『売りそう』」だったらしいですし（笑)。
CS課のメンバーも増え、新しく導入した業務ツールにも慣れ、落ち着いたタイミングで営業課へ移動となりました。
－業務内容の変化や、業務への向き合い方を教えてください。
CS課が対応するのは既存契約者の方々ですが、営業課は製品導入検討中のお客さまがメインです。
製品にあると便利な機能や、新たな計測手法などの情報は、CS課よりも入りにくい難しさがあります。
また他社製品との比較もしかり、今まで以上に幅広い知識が必要になり情報収集が欠かせません。
さらに、リーフワークスの営業形態は「インサイドセールス（反響型営業）」のため、リード獲得が重要。
日々商談を行いながらCS経験を活かし、自分にしかできない手法でリード獲得できるよう、大手ASPとの連携マニュアル作成や、新システムとの連動などに力を入れています。
ーいつも明るく朗らかなイメージですが、その元気の源は？
「お昼まで頑張る」「15時まで頑張る」「18時まで…」と、細切れに時間割りすること。
営業課の「タスクを細分化して完了していく」という業務形態に似てるんですが、頭をうまく切り替えられるようになって楽になり、とても働きやすくなりました。
オフでは、メンバーから教えてもらったゲームに挑戦し、楽しさを知りました。他にも、夫と雑談したり友だちと遊んだり、ライブや旅行に行ったりしてリフレッシュしています。
ー最後にひと言お願いします。
健康第一！無理は禁物。
今は年齢に合わせた働き方を模索しています。身体の変化を楽しみつつ、日々過ごすことを大切にしています。
楢原さんと一緒に働こう！
リーフワークスでは、現在仲間を募集しています。
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