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ウェブサイト立ち上げガイド 〜お役立ち資料〜| SNSマーケティングオンラインサロン

あなたのビジネスの製品・サービスサイトを作る場合、どんな構成でビジネスサイトを作成すれば良いのか?

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この記事では

・これからビジネスサイトを作ろうと思われている方に向けて「ビジネスサイトを作るなら、これだけはそろえておきたいページ」について解説します。

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そろえておきたいページ【トップ10】

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BtoBサイトを作る場合、そろえておきたいのは以下の10項目です。

・トップページ
・サービスページ
・ストレングス(強み)ページ
・導入事例ページ
・よくある質問ページ
・お知らせページ
・料金ページ
・ブログ
・お役立ち資料
・お問い合わせフォーム

これらがそろっていれば、Webマーケティングで成果がでる「ビジネスサイト」はできたと言えます。それぞれのページにどんな役割があって、どんな戦略性を持っているのかを解説していきます。

トップページ

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◆ 伝えるべきこと

「このサイトは何のサイトか」

「何のサービスを行っているのか」

ユーザーがはじめに閲覧するウェブページがトップページとは限りません。サービスページやブログページからの流入があるケースも多いです。どのユーザーが見ても「何のサイトなのか」をすぐにわかるようにするのが、最重要ポイントです。

また、導線を張ることもとても重要です。導線とは、ここではリンクのことです。リンクを提示することで、他のページにも飛んでもらうことができ、ユーザーの興味・関心を高めることができます。

サービスページ

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◆ 伝えるべきこと

「サービスコンセプト」

「何ができるサービスなのか」

サービスについての情報の網羅性を意識しましょう。ユーザーのニーズに応えられるサービスであることを証明し、信頼を獲得できなければ、サービスページを作成する意味がありません。「誰向けに、何を、提供しているのか」を明記するようにしてください。

強みページ

強みページとは、商品やサービスの強みを伝えるページです。強みとしてあえて伝えるからには、強いんだなと理解してもらえるように、数値化した実績や専門性を証明しましょう。

そのため、見込み顧客が潜在的に抱えているであろう大きな課題にアプローチすることで、問い合わせや入会などを後押しすることができます。必ず、サービスの全体像を知っているユーザーに見せたいページなので、導線はサービスページから作るようにします。

導入事例ページ

導入事例ページでは、商品・サービスを実際に活用した顧客が、満足している様子を示すようにします。

導入事例ページを閲覧しているユーザーは、あなたの商品やサービスを購入・導入するか前向きに検討しているユーザーであることが多いです。ここでは、「あなたのニーズにあってますよ」とそっと背中を押してあげるようにコンテンツを用意します。

「こんな会社も導入しているのか!」

「この人も商品を使ってるの!」

こんな前向きな印象を与えて、それなら。。。と考えてくれるようにしましょう。

よくある質問ページ

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よくある質問ページは、すでに導入している顧客、または導入を考えているユーザーの疑問を解決できるように、ページを構成する必要があります。

つまり、商品やサービスの理解を深めてもらうページです。実際に寄せられた質問を一つ一つ加えて行ってあげると、ニーズにあった質問集が出来上がります。

よくある質問ページを作るときには、以下のような点に注意しましょう。

Q&A形式で答える

ユーザーに伝えにくいことを自然に伝える

ユーザーに安心感を提供する

不安を解消していく意識を持つ

的確にステップごとに解決策を示す

SEOを意識する

お知らせページ

お知らせページは、あなたのビジネスに関連するニュースを羅列します。

お知らせページがあることでウェブサイトがもれなく運営されていることを知ることができ、信頼感をアピールできます。それだけでなく、最新の情報が手に入っているという安心感もあります。

料金ページ

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料金ページは、価格を掲載します。価格を公開することで、価格を設定しないページが多くありますが、B2Bの場合はそれでも問題ないでしょう。なぜなら、ビジネスの規模などによって価格の変動が起きるからです。

しかし、B2Cでは絶対に価格を設定し、閲覧者に比較検討を進めてもらう必要があります。

価格を示さないにしても、価格帯を知らせることはできるので、「知りたい」というニーズに応えるように心がけましょう。

他にも、第一歩をウェビナーで実施することも可能です。他にもzoomミーティングの初回カウンセリングで料金帯を伝えるようにしましょう。

ブログ

ブログはコンテンツマーケティングの一環です。購入意欲はそれまで高くないけど、興味関心はある。そんなユーザーにはブログを書くことで、メリットを訴求するだけでなく、商品・サービスの魅力を解説することができます。

BtoCブログでは、月100本記事を書くことも珍しくありません。コンテンツは資産であり、その資産活用を効果的に行えばあなたのビジネスのプレセンスを高めることができます。

お役立ち資料

ブログ読者は、すぐに連絡をくれることはなく、情報収集してからサイトに訪れる場合が殆どです。そこで、ステップとして、ユーザーにとって役立つ情報(ホワイトペーパー)を作成するようにしましょう。

資料をダウンロードするときにユーザーの情報を獲得することで、後になって広告を表示させたり、Eメールマーケティングに活用することができます。

お役立ち資料を用意する主なメリット

1. 専門性をアピールできる
2. 顧客の課題解決ヒントを与えられる
3. 「潜在顧客」のリストがたまる

お問い合わせフォーム

お問い合わせフォームの入力は、顧客に変わる直前のステップです。このページでの離脱をできるだけ少なくするために、最適化を実施するようにします。

フォーム最適化では、コピーライトだけでなく、どれだけ情報を入力してもらうかを考える必要があります。

フォームを入力するのは想像以上に億劫です。この作業でできるだけストレスを最小化できれば、入力率が大きく上がるはずです。

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