ディズニーシーで気づいたとても単純なこと

普段、俺は、筋トレ、読書、勉強など、自分を成長させる習慣を続けています。肌をきれいにするために、ジャンクフードやジュースも控えています。

筋トレや読書も楽しくやっているし、もともと甘いものがそこまで好きじゃないので、特に我慢してやっているという感じはありませんでした。
そして、この生活のおかげで、健康になり、充実した毎日を送ることができています。最近は、就活にも取り組んでいます。

そして、最近、久しぶりに友達とディズニーシーに行きました。
その日は、せっかくのディズニーなので、筋トレや読書やルールを完全に取っ払って、友達とたくさん話してふざけて大笑いしました。

これが本当に最高に楽しかったです！！これほど幸せな時間は久しぶりでした！！

最近は、みんな就活で忙しかったこともあり、その不安や緊張が解放された感じがしました。俺は、普段の生活から離れて久しぶりのディズニーを全力で楽しみました。こんなに笑顔であふれている場所があるのかと思いました。最高の思い出がまた一つできました。

でもここまで楽しめたのは、それまで続けてきた自分磨きと、規則正しい生活があったからだと思います。それが、ディズニーの価値を最大まで上げてくれたのだと思います。たまにやるからいい。たまに行くからいい。空腹は最高のスパイスというように、普段ストイックな生活をしているからこそ、ただ楽しむという体験が、最高の一日になったのだと思います。

ストイック生活からのディズニーは、
サウナで暑さと寒さに耐えた後の、外気浴
に似ています。

ほかにも気づいたことがあります。

人生の目的は「幸せになること」だと。

当たり前だと思うかもしれません。しかし、俺は普段筋トレしたり勉強していますが、目的があいまいだったと感じました。
ディズニーの帰りに、コンビニで買った炭酸飲料を飲んで、このことに気づきました。本当は、もっと単純なことだったと気づいたのです。

「幸せになること」が目標だとしても、幸せの定義は人それぞれで、それを叶える方法もさまざまです。目の前の目標を追いすぎると、本来の目標を見失ってしまいます。

ディズニーでの幸せな体験は、そのことに気づかせてくれました。目的を見失わずに、頑張っていきたいと思いました。