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相手へ伝わるコミュニケーション

こんにちは!(*´▽`*)
La'viewで、男女間のコミュニケーション講座の講師活動をしております。
薫(かおる)です♡

先日受講した講座の担当講師が、
『成功する人は、相手へ短時間で伝えている』
ということを言っていました。
ここで、『相手へ伝える』とは、『ただ相手へ言うこと』とは違います。
『相手に分かってもらう』ということです。
『言うだけ』では、相手へ伝わらないことはあります。

これは、ビジネス、職場の上司部下間に限らず、
家庭や、恋人間にもいえることだと思います。

職場の女性の同僚が話していたことです。
「掃除をしていたら、夫が『手伝うよ』と言ってきたんだけど、
 『手伝う』って何?(怒)」
と、グチを言っていました。
彼女が言うには、
「なんで、『手伝う』なの?主体性はないの?」
とのこと。
でもきっと、
彼女の夫さんは、よかれと思って声をかけたと思います。
大変そうな彼女をみて、自分もやろうかなと思って声をかけたのに、
逆に相手をイラつかせてしまった・・・。
これは、『相手へ伝える』ことができていないと思います。

多くの男性は【おせっかいライン】というのを持っています。
これ以上は相手の領域に入ってしまう、【おせっかい】になってしまう、
ということを意識しています。
なので、『手伝う』という単語を使ってしまう。

私のおススメは、
『妻がやっていることをやる』
です。
台所で食器を洗っていたら、『食器洗おうか?』と声をかける。
そしてできたら、
『やり方があれば教えて』と彼女の方法を確認する。
です。

『男性的思考』や『女性的思考』を知っておくと、
摩擦なく、円滑に『相手へ伝える』ことができると思います。

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『男性的思考』や『女性的思考』について学べる講座をオンラインで開催しています。
男女間のコミュニケーションを円滑にしていきたいと思っていらっしゃる方、
是非ご参加してみてください!

■2023年9/23(土) 体験講座 10:00 am ~ 12:00 am
《講師:前野薫》
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今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!(*´▽`*)

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