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【社員インタビュー】恐れずチャレンジ!オンラインストア「Lapre」で伝えたい想い

こんにちは。LAVA International note編集部です。
今回はLAVA本部で活躍している社員をご紹介します。

9回目となる今回は、MD統括部MD統括グループEコマースチームの大蔵 直子(おおくら なおこ)さん。

2006年11月に当時の グループ会社であったアイデアリンクに入社し、LAVA店舗の店長として業務に従事。その後、合併しLAVAの運営部にてスーパーバイザーとして店舗マネジメントを担当。
その後エリアマネージャーに昇格し、マネジメント業務を行うとともにエリアマネージャー向けの研修も担当。その後2度の産休・育休を経て、働くママを対象にした人事制度の設計に携わり、2020年8月より現職のEコマースチームのリーダーへ就任。

LAVAのオンラインストアである「Lapre」の運営ディレクターとして、ご活躍されています。

「この会社で、ヨガをたくさんの人に広げる一端を担えていると思うと、とても幸せなんです。」と笑顔で語られる大蔵さんの仕事観や人生観に関して、お話を伺いました。

私の人生を変えた「ヨガ」を、より多くの人に届けたい

―LAVAとの出会いはどのようなものでしたか。

ヨガを広めたいという想いから、ヨガ関連の会社への転職を検討した際に出会いました。

元々自営業でアパレル関係の店舗運営をしていたのですが、なかなか軌道に乗せることができずにいました。
そんなタイミングでヴィパッサナー瞑想に出会ったんです。直感的に「これだ!」と思い、すぐに調べて12日間の瞑想合宿に参加しました。
それとは別に、ヨガ良いなと思っていたタイミングで、地元で通っていたセレクトショップの憧れの女性がインストラクターに転身していて。モダンで聡明な印象の彼女がヨガの世界に足を踏み入れていことも、私のヨガへの想いに火をつけました。
ヨガの資格の取得もしたのですが、直接ヨガを教えるより、より多くの人にヨガを届けたいとヨガ関連の会社を探していました。

―LAVAへの決め手はどのようなことでしたか。

ヨガ業界で一番勢いがあったからです。

転職活動時、ヨガ関連の会社に何社か内定をいただいたのですが、そのなかでも一番勢いがあったのがLAVA。
他にも雰囲気が良い会社はありましたが、私がやりたいと思っていたのは一人でも多くの人にヨガを広めていくこと。それができる会社を選びたいと、LAVAを選びました。

―入社後、ギャップはありましたか。

ギャップは特にありませんでした。

というのも、入社前こんな会社であってほしいという期待やイメージをあまり持っていなかったからです。入社後は自分がヨガを多くの人に広めたいという目標を持ち、それを叶えられる環境で役割を持って働けていることが嬉しかったですね。

―お仕事で大変だったことはどのようなことでしょうか。

スタッフと根気強く向き合い、導きたい方向に個人や組織を導くことはやりがいでもあり、大変なことでもありました。

運営部でマネジメントをしていた時は、スタッフのモチベーションが業務のパフォーマンスや数値結果に影響することを体感していたので、とにかくスタッフ一人ひとりとの面談に時間を費やしていました。
入社したてのスタッフからベテランスタッフまで、いろいろなタイプの方と関わることができ、勉強になる期間でしたね。
時には、店舗全員のスタッフの状態が良くなく、一人1時間半ずつ面談して、それだけで1日が終わってしまうなんてことも。本気で向き合う分スタッフとぶつかることもあったのですが、全員ヨガという共通のものでつながっていると思うと乗り越えられました。

部長はじめ、エリアマネージャー、スーパーバイザーとともにチラシ配りをしたことも
社内運動会。エリアのみんなとパシャリ!

―組織構築をするうえで意識していることはどのようなことでしょうか。

運営部所属時は、相手の話をさえぎらずに傾聴することを意識していました。
話を聞いている途中でアドバイスしたくなる瞬間もあるんですが、さえぎらないようにまずはとことん聞く。そのあと一緒に良い方向を見つけていけるように導きます。

傾聴と同じくらい大切にしているのは、信じて任せること。

Eコマースチームは、壁や課題に直面した時に全員が主体的にできることを発信し、行動してくれるチームです。一人ひとり自立して行動できるメンバーがそろっているからこそ、その強みを発揮できるように思い切って任せることを意識しています。

応援する風土があるから、全員が果敢にチャレンジできる


―Eコマースチームの業務内容はどのようなものでしょうか。

LAVAのオンラインストア「Lapre」に関わる業務全般をチームで担っています。
売上管理や分析業務、新しい取引先の選定と仕入れ、サイトの制作や更新管理、商品登録や受発注管理、在庫管理、システム運用、アプリの設計、お客様対応、マーケティング関連すべてを行っています。

―Eコマースチームの雰囲気はどのような雰囲気ですか。

EC経験は豊富とは言えないメンバーが多いぶん、自分がやれることをアイディアとしてたくさん出してくれたり、それぞれの立場から提案してくれたりするメンバーが多いです。
スピードが求められる環境ゆえ、メンバー全員がマルチプレイヤーですね。

また、これは会社全体にも言えるのですが、チャレンジすることに物怖じしなくて良い環境があると思います。
褒め上手なメンバーも多いので、トライしたことへの称賛も飛び交う。だからこそ積極的に挑戦し、それぞれの知恵を結集させながら課題解決に取り組めています。

―LAVAのEコマースチームならではの特徴はどんなところでしょうか。

チャレンジできる環境があり、一人ひとりの裁量が大きく、マルチスキルを向上させられるところが特徴だと思います。

例えば普段Lapreのお客様対応をしているスタッフに美容関連の商品展示会に同行してもらい、新しく扱う商品の買い付けを行うこともあります。
幅広い業務を行うことでスキルアップにもつながりますし、自分が選んだものがお客様に喜ばれれば、やりがいにもつながりますよね。

また、企画を提案する際、ネガティブ要素がなく良い案だとなれば、結果はやってみないと分からないからやってみようと実行に移せることが多いです。どうすれば実行できるのかを一緒に考えてくれる上司がいて、最終的には信じて任せてもらえるので、自分の知識や経験を活かして試してみたいという方にはピッタリだと思います。

まだまだ未着手のことがあるので、イチから自分で構築してより良いモノを作りたいという方には向いていると思います。

オンラインストア「Lapre」を、より良い生活を送りたいすべての人が訪れたくなる場所にしたい。


―お仕事のやりがいはどのようなことでしょうか。

LAVAというヨガ業界でトップを走り続ける会社の看板を背負って仕事ができていることがやりがいです。

私は組織を上手く機能させ、業務を遂行する能力を評価してもらっていると思っています。いわゆる「何とかする力」ですね。
「ここでヨガをもっと多くの人に広めたい!」と思った会社で、ここまでやらせてもらっていることがやりがいであり、誇りです。

―大蔵さんはふたりのお子さんがいらっしゃいますが、仕事と子育ての両立はどのようにされていますか。

LAVAは女性が多い会社。例にもれず、Eコマースチームも働くママが多いので、ママでも働きやすい雰囲気づくりを意識しています。

最近人事制度が変わり、子供の通院などに合わせて仕事の中抜けや事前のシフト変更も可能になったため、その制度を積極的にチームメンバーにも使ってもらうようにしています。

働きやすい環境を会社に整えてもらっている分、仕事で会社に還元できるようにメリハリをつけた勤務を心がけています。

またリモートワークが多いため、うちヨガ+のサービスを利用して運動するようにもしています。リフレッシュする時間を取ることで、仕事も子育ても集中してできています。

―LAVAでの夢はどのようなことでしょうか。

今の仕事が好きなので、オンラインストア「Lapre」をまだまだ伸ばしていきたいと思っています。

具体的にはふたつ目標があります。
一つ目は、LAVA会員様にとって、なくてはならないサイトにすること。

「Lapre」の利用者の多くがLAVA会員様なのですが、LAVA会員様でもまだ利用していない方がたくさんいらっしゃいます。
商品の充実化を図ることはもちろんですが、有益な情報や知識を提供することで必要とされるサイトにしていきたいと思っています。
個人的には、好きなものが組み込まれているサイトか、世界観にどっぷりハマれるサイトだと滞在したくなると思っているので、そのどちらも実現させたいです。

二つ目はLAVAの会員様以外の方にとっても必要とされるサイトにすること。

LAVA会員様のみならず、より心地良く毎日を過ごしたい人や健康でありたい人全員にとって、LAVAが提供しているサービスやコンテンツは有益なものだと考えています。
「Lapre」に訪問すればそのヒントや答えが見つかるから訪れよう、という風に思ってもらえるサイトを構築していきたいです。

―大蔵さん個人の目標はありますか。

これからの未来を担っていく若者たちに「人生って良いもんだな」と思ってもらうことです。

朝起きたときにワクワクしていて、夜眠るときには充実と安心感で満たされている、そんな日々を生きてもらえるよう、まずは自分がそれを体現したいです。
元気で楽しそうな大人を見て育ったこどもたちが創造する未来は、明るいはずです。またそこにはヨガが必要だとも思っています。

自分の子供たちにはその姿を体現した自分を見てもらいたいですし、自分の姿が見せられない若者にはヨガを届け、知ってもらうことで感じてもらいたい。
人生を終える瞬間残るのはモノではなく記憶だと思うので、自分の人生を振り返るときに「人生って楽しかった!」と心から思える何かを届けていきたいです。

―LAVAの選考を検討している方へのメッセージをお願いします。

LAVAには恐れずチャレンジができる環境が待っていますので、チャレンジしたいことがある方はぜひ選考を受けてみてください。

また、マーケターの方に関してはいろいろな施策や業務と組み合わせながら自ら考えたアイディアを実行し、構築していけるフェーズを経験することができます。今まで培ってきた能力を活かして試したいという方にはピッタリだと思います。
一緒にお仕事できる日を楽しみにしております。

ー大蔵さん、お話ありがとうございました!


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