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【社員インタビュー】すべての人に「LAVAに出会えて良かった」と思ってもらえる、本気で人生に向き合う採用を。

こんにちは。LAVA International note編集部です。
今回はLAVA本部で活躍している社員をご紹介します。

4回目となる今回は、人財開発部・採用セレクショングループでマネージャーを務めている世羅 莉奈子(せら りなこ)さん。

2014年4月に新卒でインストラクター職として入社したのち、2016年2月に本部へ異動し、一貫して採用畑でのキャリアを築いてきました。
社歴が長くなってもLAVAに出会った時の気持ちを忘れず、会社の魅力を伝え続けている世羅さんにお話を伺いました。

―なぜLAVAに入社を決めたのでしょうか。

大学は体育学科に所属していたのですが、卒業後にやりたいことがあるわけではありませんでした。なんとなく「人と関わる」ということを軸としていたため、ブライダルやアパレル、フィットネス、マスコミ、営業職と幅広い業種・職種の説明会に行っていました。

LAVAはそのうちのひとつだったのですが、説明会に惹かれるものがあり、ドキッとしたことを覚えています。
学生目線でリアルなことを伝えてくれる採用担当者に心を奪われ、直感で「絶対にこの人達と一緒に働きたい」と思いました。

当時LAVAの店舗数は今の半分以下くらい。CMも流れていませんでしたので有名とは言えず、親からはあまり賛成はされませんでしたが、自分の直感を信じ入社を決めました。

―実際に入社してみて、LAVAはどのような会社だと印象を受けましたか。

感謝を声に出して伝える社風に、良い意味でのギャップを感じました。
学生生活では長く体育会系の上下関係のある環境に身を置いていたので、先輩のために何かするのは当たり前だったのですが、LAVAでは仕事中何度も目を見て「○○してくれてありがとう!」と言ってくれる先輩達ばかりで、気持ちをこんなに照れずに伝えてくれる人たちがいるんだな、と驚いたのを覚えています。

店舗での仕事は覚えることが多く、大変なこともありましたが、先輩方がサポートしてくれる環境のおかげで成長できました。
また、お客様との距離が近く、お客様にも育てていただいたと感じています。

―入社後、どのような経歴をたどって来られたのでしょうか。

入社前は神奈川県の店舗で内定者アルバイトをし、2014年4月に入社。
その後別の神奈川県の店舗に配属となりました。

採用の仕事に携わりたい思いを強く持っていたので2015年3月に一度キャリアチャレンジ面接(現場職から本部企画職へチャレンジできる社内制度)を受けたのですが、その時は入社して1年も経っておらず、店長も経験していなかったため、異動見送りとなりました。

その後、都内に展開していた別業態の店舗に希望して配属され、そのタイミングで店長研修に参加。

2015年12月に改めてキャリアチャレンジ面接を受け、2016年2月からインストラクター職の中途採用に携わるようになりました。

2019年4月に中途採用チームのチームリーダーとなり、2021年9月より現在と同じ新卒・中途採用を担っている採用セレクショングループのマネージャーを務めています。

―なぜキャリアチェンジを選択したのでしょうか。

採用説明会を担当されていた方と一緒に働きたいと強く思い続けていたので、採用の仕事しか頭にありませんでした(笑)。
また、就活をなんとなくやっていた身として、LAVAの説明会に衝撃を受け、理念に強く共感したあの瞬間を入社してからも忘れられず、自分自身もそのような想いを伝える仕事をしたいと思っていました。

―実際に採用のお仕事に携わることになり、いかがでしたか。

異動前に思い描いていた説明会や面接の担当ができ、とても楽しかったです。
特に説明会は、やりがいのある仕事のひとつです。当時は対面の環境で、一人で40分ほど話していました。
想いを込めて話をするにつれ、目の前の学生の表情がみるみる変わっていくのを目の当たりにし、自分が影響を与えることができたときは何にも代えがたい喜びを実感できました。

―現在担っているお仕事はどのようなお仕事ですか?

私がマネージャーを務めている採用セレクショングループは、ホットヨガスタジオLAVAとマシンピラティススタジオRintosull の新卒・中途問わず、説明会から選考、内定後のフォローなど入社に至るまでのすべてを担当しています。

また、Evolv、ゆずりは、DanjoBi、PLAYGROUND、ABCスポーツ教室、Z BODYなど多岐にわたるブランドの選考も行っています。

採用セレクショングループのメンバーの9割が元インストラクター職で、熱量を持って伝えるスキルの高いメンバーが多いことが特徴です。
反面、数字管理など頭で考えること両方のバランス感覚も大事にしています。
マネージャーとしては、説明会から最終面接までに至る採用活動の設計の最終決裁を担っています。また、各ブランドにおける選考設計と面談も担当しています。

―お仕事のやりがいはどのようなことでしょうか。

選考に参加いただいたすべての方に「LAVAに出会って良かった」と思ってもらえるよう、人生に本気で向き合っています。

「ヨガを通して一人でも多くの人を幸せにします。」というLAVAの理念を採用活動を通して体現し、応募者の方としっかり向き合うことが、やりがいです。

また、採用で関わった方々の成長を見守れるのもLAVAならでは。
年に一度行われる社内表彰式「LAVA CONVENTION」では、基本感動して泣きっぱなしです(笑)。インストラクターを通してお客様とつながっていられるのもやりがいのひとつですね。

―お仕事で大変だったことはどのようなことでしょうか。

コロナ禍での採用活動は大変でした。
それまでは対面で説明会を行っていましたが、コロナ禍ではリアルな場がNGとなり、急遽新しい採用の形を構築する必要がありました。

同時に入社者の対応や入社後の研修内容の再構築も行わなければならず、時間が限られているなか、前例のないことを決断・実行する日々でした。

とにかくやるしかなかったので、安全管理を徹底し、選考フローをすべて再構築。入社者の対応もやり切りました。当時はすべてに必死でしたが、その経験があったから一回り成長できたと思っています。

―お仕事で心がけていることはどんなことでしょうか。

採用というお仕事は、その人の人生の転機に大きく関わるお仕事です。そのため、その人の人生をその人以上に本気で考えることを大事にしています。
面接の時間はだいたい30分。その間、全身全霊で相手の人生に寄り添います。本音で話し、その方がどんな人生を歩んでいきたいのかを理解したうえで、入社後LAVAで幸せになれると思う人を選んでいます。

また、マネジメントをする立場としては、メンバーがチャレンジできる環境作りを意識しています。
業務は覚えることが多く、採用活動が本格化すると時間もあっという間に過ぎていくのですが、そんななかでメンバーは本当に良くやっています。

若いメンバーが多いので、今後結婚・出産とライフプランも変化する可能性があるからこそ、今のうちに努力を積み重ねて自分の価値を上げられるようチャレンジし、成長し続けてほしいと思っていますし、そのサポートをし続けたいです。


―採用セレクショングループの雰囲気はどのような雰囲気ですか?

上下関係があまりなく、風通しが良いので、安心して素直に話せる環境です。
どんな小さなことも良いアイディアへのヒントになりうるので、「分かってくれないから、言うのをやめよう」と思ってもらいたくありません。

私自身もみんなに本音を話してほしいので、自分から積極的に素直な気持ちを開示するようにしています。

―LAVAでの目標・成し遂げたいことは、どのようなことでしょうか。

目先のことで言えば、お客様へ提供するサービスのさらなる充実やいつでも新規出店ができるよう、人員が充足している状態にしたいです。

少し長期的な目標でいうと、LAVAの価値をより向上させ、子供がなりたい職業ランキングにヨガインストラクターがランクインする世の中にしたいですね。

―LAVAの採用担当の応募を検討している方にメッセージをお願いいたします。

LAVAの採用担当は量を担保しつつ、質も追求する採用です。
外から見ると、採用数の多さに流れ作業をしていると想像されるかもしれませんが、私たちは本気で応募者一人ひとりと向き合い、理念体現を一緒にできる人を採用しています。
それを実現するためのノウハウも蓄積しています。

また、入社後半年以内に最終面接を実施してもらう予定ですので、最終決済権を持てるのも他社にはないLAVAならではの特徴だと思います。
少しでも気になっていただけたら、ぜひご応募ください。
選考であなたにお会いできることを、楽しみにしています。

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