水の都、三島へ
三島は前々から新幹線に乗ってるときに気持ちいい場所だなと思ってて、最近は三嶋大社と大山阿夫利神社へ行きたいなと思ってた。
どちらも祭神が大山祗神なので、大山祗様に会いたいのかもしれないなと思い向かってみました。
三島駅に到着しました。道なりに歩いているとまずは浅間神社に着き、そこに大好きなガルーダさまが(@_@)💕
ガルーダさまの、真剣になにかを伝えてるようなお顔が大好きです。初めてお目に掛かれました。日本にはいないと思ってたから感激。
源兵衛川に着き、鴨のみんながいたのでちょっと休憩して、あえて水辺の危ない道も通りながら(水の近くにいたかった)三嶋大社へ向かいました。
三嶋大社には女性的なイメージを持っていましたが、全体的に穏やかで朗らかな男性的な雰囲気でした。こちらの厳島神社は北条政子様(イケメン)が勧請されたようです(*☻-☻*)
大山祗様は癖のない穏やかな男性って感じで、厳しく固い印象などはぜんぜんなかったのですが、決して失礼な意味ではなく、牛頭天王様よりもぶっ飛んでる気がしました笑 個人の感想です。
邇邇芸さんは大山祗様に、娘2人(岩長姫、木花咲耶姫)をどうぞ!と言われて困惑してたあたり、大山祗様は常識に囚われない人なのかもしれないね。そもそもその時代に人間の常識などないからそう思うんだろうな。
永遠の命・岩長姫様と、限りある美・木花咲耶姫様なので、2人が一緒であることは大事なことだったと思うんだけど、2人一緒にどうぞ!は今となっては草。
邇邇芸さんが木花咲耶姫様(限りある美)のみ選び、岩長姫様(永遠の命)を帰したため、人間には寿命があるのだと伝えられています。
福太郎餅とうなぎ一切れとわさびコロッケと、はま寿司があったから、大好物の中トロと帆立と鉄火巻きを食べた^o^
富士宮浅間大社だとかなり時間がかかるが、三嶋大社だとその半分ぐらいで来れるから距離的にもちょうどいい。
帰りは勢いよく湧き出る綺麗な水に会えて、三島小トリップは終わりました。
三島には湧き水が流れる川をただただ眺められるベンチが多くあり、すごくいいなと思いました。こういう時間は大切にしたい。
神社よりも街のほうが厳かな雰囲気を感じました。駅のホームからの景色もいい感じ。
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