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子どもの習い事や教育について

昨日の夜こんなツイートをしたことをきっかけに、突如noteを書いてみたくなりました。いつも私はnote書く書く詐欺なので、書きたい波に乗ってるうちにパソコンに向かって書き上げてしまおうと思います。

"とりあえず子供産んで思ったこと。家事子育て外注なしで、美味しくて栄養あるご飯やお弁当作って、家の中をお洒落に整えて、しかも教育も習い事とか諸々拘る専業主婦ってめちゃんこ忙しいな。うちの母がそうだったんだけども。尊敬でしかない👏🏻 てか私は絶対無理だ、我が息子よ、その点何卒よろ‼️😝"

まず、前提として今息子は生後 55 日ですが、出産前も産後もまだ私は一冊も育児関連の本を読んだり動画を見たりといった勉強はほぼできていないです。夫とも殆ど話し合えていない。現時点では「子どもの教育」というテーマが私の思考の優先順位として高くない状況です。今の優先順位 Top 3 は、①とにかく息子に健康に元気に育ってもらうこと、②来年 4 月の私の復職に向けたオペレーションを整備すること、③産後なるべく早いうちに私の体型を戻すこと、です。

でもやっぱり、親が子どもに与える影響って大きいはずだからちゃんと考えたいなぁ、と。まずは自分がどうだったかを振り返ってみるための note をここに書いてゆるく整理してみたいと思います。なお、1歳〜幼稚園年中まではコロンビアとメキシコ、小6から中1はオーストラリアに住んでいて、大学時代に1年程留学、それ以外は東京にいました。受験はいわゆる「お受験」な小学校受験とAhoでもOkay入試と言われる大学のAO受験のみです。

〜習い事遍歴〜

・幼稚園:ピアノ、バレエ、体操、絵画、水泳、小学校受験の塾色々
・小学校低学年:ピアノ、書道
・小学校中学年:ピアノ
・小学校高学年:ピアノ、テニス、英語と数学(日本にいる時: 公文、オーストラリアにいる時: 日本人向けの塾)
・中学:ピアノ、テニス、英語(平岡塾)、数学(NEXUS)
・高校:大学受験に向けた塾色々(平岡塾、東進、早稲田塾、ニル、トフルゼミナール)
・大学:交換留学(トロント大学)、語学留学(メキシコ国立自治大学)

改めて書き出してみると、ピアノはやっぱり好きだったんだな、というのと中高時代の塾の数の多さたるや・・・。私が自発的に塾の情報なんて知り得なかったので、母が調べてきて父が通わせてくれてたんだろうな、、、と改めて感謝の気持ちでいっぱいです。。

こんなに課金してもらったのに私の数学のセンスは全く伸びませんでした。嫌いだけど頑張りたい気持ちは常にあったし、両親共に理系国立大卒なのに不思議。。高2の数学の中間試験では2点とか取ったことあるし、就活の時のSPIみたいな問題基本的に苦手だった…笑

習い事以外のものでも親が子どもに与える影響ってあるなと思って私の興味関心あることを整理してみます。

〜両親からの影響で興味があるもの〜
・スペイン語
・ゴルフ
・茶道
・ジュエリー
・ハリー・ポッター(両親自身はハリポタに興味ないけど最初に本を買い与えてくれたり映画館に連れていってくれたので)

〜自発的に私が興味をもったもの〜
・インテリア(子供の頃から模様替えとか大好きだった)
・インターネットでの発信系全般(前略プロフ、mixiに始まるSNS系全般)
・バレーボール(バレー部の子達が魅力的で選んだ)
・美容(社会人になってから好きになったけど癖毛コンプレックスと二重コンプレックスは子供の頃から)
・スノーボード(友人の影響で好きになった)
・投資(夫と一緒に2年前くらいから興味持つように)

書き出してみると今の自分の形成をするにあたって本当色々させてもらったことを痛感する32歳。。そのなかでも特に子供の頃から触れさせてもらって感謝したいのは、

1位: ダントツで英語。言わずもがな。英語というツールを介して広がった世界語りきれず。(そもそもオーストラリアに住んだということもあるけど)
2位: 水泳。幼少期にしか習ってはいないから特に上手いわけでは全くないけれど、命に関わるものだから基礎ができることが大事だなと。泳げなかったら海好きじゃないかも?
3位: ピアノ。部活が楽しくなって中1でやめてしまったけれど、ヤマハのピアノ演奏グレード6級(5級以降は指導者を目指す人用)まで習わせてもらったことで、大人になった今でも息抜きとしてのピアノが楽しい。

の3点かもしれない。あれ?意外と2位と3位は今の仕事とかには関係ないね?

https://www.yamaha-ongaku.com/music-school/grade/grade10.html

この note を書いてみて改めて親孝行しなきゃなぁ、と思いつつ息子が生まれたことでまた両親の力を借りたいです・・・・!な今日この頃^^; 専業主婦だった母(私と妹がある程度大きくなってからは薬剤師してたけど)と違って、フルタイムでバリバリ働きたい私はどうやって子どもの教育に向き合っていくのがいいのだろう〜と悩ましいところです。共働きだと圧倒的に時間ない!たくさんの習い事の送迎とか絶対ムリ!

本当全然まだ勉強不足だけど、自分の経験値ベースで幼い頃から取り入れてあげたいと思ったのは語学と水泳(基礎)かもしれないなぁ。夫はどう考えてるのか知らないけど、運動神経に自信のある夫はなんかそれ関連であーだこーだ言ってた気がする。どう考えているのか気になるし、今後話し合っていくのが楽しみ。

子どもは何歳であっても親の一部などではなく、独立した立派な一個人である、という点を尊重することを忘れず、過度な期待などをかけず、親自身もしっかり自分の人生を楽しめる範囲内で、育児に向き合っていきたいものです〜。(締めの一文が長い)

Grateful Days,
Reika

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